歌唱力は健康管理

2024年1月21日（日）雪予報が雨
先日運転免許更新のための認知症検査と高齢者講習に行ってきました。
事故を起こすと全ての高齢者が悪者って風潮、哀し〜。
我が職場利用者は殆んどが認知症ですが、90歳になってもナカナカ優れ者がいらっしゃいますヨ。
顔出しして、奇麗な歳のとり方のお手本にしたい、ような方たちの歌唱。
伴奏していてふと感じた演奏会でした。

コメント

Ｔたいむ

yamaharu8さん
こんばんは〜 (^^)

年末の 演歌 系の 歌番組なんかを見ていると

歳をとっても なお 歌唱力に 衰えを感じない 方 や

聴いている方が 情けなくなるような…
ちょっと老けちゃったな〜 って感じる 方 まで
いらっしゃいますけれど

衰えを 感じない 人 は、
日頃から 練習を かかさない のでしょうね

歌を歌えば・声を出していれば
呼吸器官 系の 筋肉とか、
肺の機能 とかも 鍛えられて

肺が 強くなったり、
呼吸器官系が 鍛えられれば
脳 や 全身への 血液の流れも 良くなって… と
好循環 で、さらに健康になっていくのでしょうね

yamaharu8

Ｔたいむさん、コメントありがとうございます。
2020年夏、コロナ真っ最中、利用者もそして我々も活動が出来ず、心身疲れていた時に職員の中から『9月の敬老会は我々がやってみない？』という提案が始まりの楽団で、9月敬老会1回だけの予定が、高齢者からの要望で毎月定例になってもう40回以上職場ライブをやっています。『長沼楽団』名も高齢者が付けてくれました。
それぞれジャンルが違うバンドに所属していて、特に演歌が苦手ですが、ナントかいい音が出ています。
消しゴムを食べたり、うがい薬を飲み込んだり、嫌いな時間は玄関へ行って帰ろうとしますが、この演奏会90分間は、ずっと着席して唄ってくれます。
音楽の力ってスゴイですネ〜。