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しかし予想外のアップ・ダウンの道に泥濘のおまけで散々汗をかきました。
本日は、平地では最高気温の更新でした。
遊歩道の周りは、虫が繁殖しやすい水溜まりが随所にありました。
天然ミントのスプレーがあれば、吸血虫対策はこれまでも大丈夫だった(数時間は効力持続)ので今回だって大丈夫と、たかを括っていました。
でも天然ミントをスプレー後、直ぐに、虫がやって来るではありませんか。
吸血虫の代表格は、ブヨ(ブユ、ブト)ですが、今回は違う吸血虫の様子でした。ブヨは叩いても殺しにくいですが、今回の虫は叩くと直ぐに潰れますが血がべっとりと手に付着します。蚊の一種でしょうか。凄まじい攻撃力でした。
とにかく、天然ミントのスプレーが殆ど効かず、携帯防虫器も疑問です(今回は油断して持参しませんでした)
ここで思いついたのが、スーパー・ボランティアの尾畠春夫さんが木の枝で虫対応したのを思い出し、道端の笹の葉の枝で虫払いを実施したら殊の外効果がありました。
それまでは、目の前を飛び回ったり、目にも入ったり、最悪口にも入ったのが笹の葉を振り回してからは無くなりました。
暑く、汗をかき腕まくりもしたかったのですがそれも叶わず、意識的に動かしている手にも容赦なくくっつかれ刺されました。手袋も必要と痛感しました。
暑い中、里山の虫対策は、ミントや防虫器(蚊取り線香の類似品)の他に、笹の葉枝振り回しが効果有りと感じました。
画像1.天然ミントと携帯防虫器
画像2.笹の葉(栃の実は今回の収穫、栗饅頭みたいでしょう)
画像3.おまけ、初めて見たキノコです(キイロスッポンタケみたいでが微妙に違うみたいですが…)
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