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作ると発表されました。舞台は立山の四季とヒューマンドラマのようで
剣岳とは少し違うようですが楽しみです。
私が登山をはじめた理由は、まさに剣岳点の記 あの映画は10回位DVDでみた。
剣岳に登りたい。登るには・・・体力や技術、知識を身につけてと、低山からスタートしたのが始まり。
初めて剱に行った時は、一服剱で敗退。怖くて登れなかった・・・
それからトレーニング、経験を積み重ねて今年の夏に剱の頂きに立つこと
ができた。本当に嬉しかったまた

この映画が無ければ今頃は登山をしないで、山は


裏話・・

本当は槍ヶ岳開山を計画して、監督が槍ヶ岳まで入ったと聞きましたが
あまりにも危険な撮影のため計画変更となったようです。
下記は記者会見のコピペー

2009年、木村大作監督が初監督した作品「劔岳 点の記」は、日本アカデミー賞最優秀監督賞ほか数々の賞を受賞。興行収入25.8億円・観客動員200万人を突破し大ヒットを記録。そしてこの度、待望の最新作『春を背負って』を発表。原作は、作家・笹本稜平の同名小説(文芸春秋)。菫(すみれ)小屋を舞台に、家族と、そこに集う人たちの力強い生き方と温かな交流を描いた「それぞれの居場所」を求める人間ドラマ。
木村監督は「前作「劔岳 点の記」の時に「最初で最後の監督業」「この映画を最後に映画業界を引退すると言いましたが、その言葉撤回します!やはりこの映画の世界からは離れられません。何歳になってもまだ出来る!という思いでメガホンを取ることにしました」と決意表明。原作「春を背負って」の映画化については「出版されてすぐ、そのタイトルに惹かれて手に取りました。人間は何かを背負って生きているもの。「背負って」という言葉に、私はピンと来ました。ただ、原作の舞台は奥秩父なのですが、映画の舞台は360度どこをとっても画になる、且つ日本中の山々を見渡すことが出来る立山連峰に変えさせていただきました。標高3000mを超える場所にある山小屋を舞台に描かれる人間ドラマとともに立山連峰の四季を撮影します」と作品への思いを語った。撮影は富山県の立山連峰を舞台に2013年4月〜11月にかけて行う予定だ。
さらに「「劔岳 点の記」で、あれ以上のことは出来ない、やり残したことはないという確信がありましたが、前作以上のものを作りたいという欲が出てきました。「劔岳」に人生を賭けましたが、私は再びこの『春を背負って』に人生を賭けたいと思います。そして、この映画が封切りになる2014年に私は75歳になりますが、監督として新しいものを生み出していくということは楽しいですし、自分のバイタリティが続く限り創作活動は続けていきたいです」と熱いメッセージを寄せた。
物語の舞台となる立山連峰で、幼少期を過ごした主人公・亨(とおる)は、厳しく接する父親に反発する。その後、社会人となり、金が金を生む金融の世界でトレーダーとしての日々を過ごしていた。そんなある日、父の訃報が突然届く。通夜のため帰ってきた亨だが、久々に山に触れたことをきっかけに、生まれ育った故郷に戻り父の山小屋を継ぐことを決意する。都会とは違う山での生活に苦労する亨だが、昔と変わることない山の自然に心を癒されていく…。春夏秋冬、四季折々の雄大な自然の美しさ、厳しさを舞台に繰り広げられるヒューマンドラマにぜひご期待いただきたい。
■映画『春を背負って』
2014年東宝系にて公開予定
初めまして。
数年前に室堂経由で黒部ダムに行きました。これは観光です。目的は黒部ダム。昨年は立山登山、これは会社の山仲間と。点の記、映画もみました。ちょっと原作と違うところがありますが、いい映画ですね。
次の作品も撮影場所は、立山ですか。スタッフ、出演俳優さんなどなどを考えると、インフラが整っている所になりますよね。室堂ならホテルも充実していますから。
別山尾根から登頂されたのですね。私には無理です。でも、剣は高校時代に長次郎の雪渓から登っているんですよ。
Mikuniさんこんにちは。
メッセージ有り難うございます。
私は別山尾根は下りに使いましたが、長治郎雪渓から八ッ峰を経由して山頂に登りました。長治郎雪渓を登る時は感激でしたよ〜
柴崎測量隊や長治郎さんがアタックしたルートですから。来年は点の記コースで長治郎雪渓を最後まで登り山頂を目指したいと思います。
映画は配役も興味がありますが、木村監督なので
それなりの方をキャスイングしてくると期待したいですね。
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