![]() |
登山用品店で試着して模型の坂道をただ上り下りするだけでなく、写真のようないろいろな動きを試しながら感触を確かめています。
その時々によって、忘れてしまっていることもあるので、メモに整理してみました。この日記を文章で書いているうちに「いい機会だから図にしてまとめておくか。」という気持ちになって、作ってみました。
※今の靴を20年以上も履き続けているので、自分ではなく知人が靴を購入したときのことが中心になっています。
〇大股だったら
〇動きにスピードがあったら
〇段差が大きいかったら
〇谷側が下がって傾斜しているトラバースの道だったら
〇岩場だったら
などの想定をして模型の坂道を活用するようにしています。
急な岩場の下りだと、後ろ向きなので、写真の動きを後ろ向きにもやってみます。
更に、模型の坂道を使わず、次のようなことも。もちろん、店員さんの許可を得てです。
〇靴を履いたまま店内を30分くらい他の商品を見て回る。しゃがんで下の商品を見たり、つま先立ちで上の商品に触れたりする。合間を見て模型の坂道を上り下りする。
〇重さのあるザックを実際に背負ってみる。
これくらいのことをしても、実際の山での動きにはまだまだだと思っています。特に履きこむことによる靴の「馴染み」はどうしようもありません。
でも、店内でできそうなことはできるだけ試して「お気に入りの靴」を見つけられたらいいなと考えています。
コメントを編集
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する