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でも、幸いこちらには 山で学んだ貴重な ”教訓” がある。
「持久戦、投げたらあかん!、投げたら負けや!」
「観て」「揺すって」「摘み出す」が毎朝続くこちらの捕獲作戦。
毎日5〜10匹の”戦果”があるのは悲しいが、先ずは雲隠れする敵兵の確実な発見から。
1、葉に新たな食害痕(食べた跡や付着した糞)が有るか否かを「観て」見付けた敵兵を捕獲。大体痕跡付近に潜伏している。
2、次に痕跡ある枝葉を「揺すって」、敵兵を落下させる。大きいものはしぶといが、小さなものは結構地表に落ちるので、速やかに摘まみ獲る。
3、それでも隠れ続けるものは、最後の手段全ての枝葉を隅々まで凝視し、見付けたら「摘み出す」。口に入れる物ゆえ、根気が続く限り武器無し(無農薬)で奮闘したいから。
写真左:見事に食されたエンドウ豆の葉
写真中:糞が付着したシシトウの葉
写真右:しぶとかった敵兵(アオムシ)
tonkaraさん こんにちは
昨日エンドウ豆の収穫を終えて
すっかり倒して片付けたところです。
今年はよく採れました(^o^)
ちょうど撮影されているのと同じ青虫
我が家でもたくさん見つけました。
無農薬で美味しいから仕方ないですね。
葉っぱだけ食べていて実に影響はなかったので
気にしないで畑に抜いた枝葉を山にしておいたら
今朝セキレイが来て
青虫をつんつん啄ばんでいました。
鳥やカエルに手伝ってもらいながら
「テデトール」(;'∀')で頑張りましょう。
hobbitさん、おはようございます。
コメントありがとうございます。
「セキレイ」が・・・やはりそうでしたか。実はアオムシを見ながら、鳥には美味しいだろうにと考え、ムクドリ避けに吊り下げたCD盤を外すかどうか迷っていたところです。
「テデトール」の効き目がイマイチ遅いので、早速外してみたいと思います。
tonkaraさん hobbitさん おはようございます。
家のエンドウ豆は今が最盛期みたいですね。二種類ですが食卓に良く出ます。こちらは虫はいないみたいです。
イチゴは、虫の正体は分からないのですが、いつの間にか食べられています。不思議です。
面白かったのは、テッセンの花が蝕まれていたことです。花びらもごちそうなんですかね。可哀そうに先日の雨で散ってしまいました。短い一生でした。
これから梅雨ですから、しばらくは”果てしなき闘い”は続きますね。山頂目指すように、根気よくですね。
myoukohiutiさん、おはようございます。
早起きですね。
スナックエンドウは味噌汁にした時に漂うあの独特な香りが懐かしくて作りました。これも亡き母を想い出す味です。(私的なことですが、16才から離れて暮らしました。)こちらも今が最盛期です。
苺は依然として「孫害」?が続き、 "凶作"です。(既報通り)
大胆不敵にも直接花を食べる虫もいるのですね。知りませんでした。あっ、そう言えば「ショクヨウギク」とか勝手に名付けて花を食べる動物もいましたね。(笑)
カキノモトなんて呼んでるとこも有りますよ。
あっ、それって家です。
秋になると、毎日出ます。
酢漬けだったりマヨ練だったり。
”食傷”という病気になりそうです(-_-;)
こんばんわ
カキノモト???
申し訳ありませんが、初耳で頭の回転が悪く理解できません。何がどうなったことなのか、よろしかったら後で教えて下さい。
おはようございます。
食用菊のことを”かきのもと”というのは、新潟と山形あたりだけのようです。柿の木の根元、垣根の根元辺りに生えている菊、そのへんのどこにでも生えている菊、という意味のようですが、はっきりとは分かりません。まあ、しかし当たらずとも遠からずだと思います。
食用菊というと、「菊食べんの?」なんてストレートすぎるので、洒落て言ってんじゃないでしょうか。ふんわりとした感じに。食用菊で無くても食べられるんじゃないですかね。苦いかもしれませんが同じ菊ですから。
酢のものとおひたしがメイン料理ですね。あとは刺身の妻みたいな添え物ですかね。収穫量は多いです。手間いらずです。
myoukohiutiさん
良く解りました。
お手数をおかけしました。
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