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お米の話(その3)
お米はその年に収穫されたものを「新米」と呼び、前年分は「古米」、前々年分は「古古米」、以下1年毎に「古」が増えて「◯◯・・米」と呼ぶらしい。
テレビによると「新大臣」が始めた「随契米」30万トン(2021〜22年産)の人気は高く、既に「2022年産20万トン」は売り切れ(全量売却契約済)で、「残り10万トンは2021年産」となるらしい。
これらの産年を冒頭の表現で単純計算してみた。「2022年産は古が3個の古古古米」、「2021年産は同4個の古古古古米」となるが、間違いは無いだろうか。
テレビでは昨日某野党の代表が「(2021年産米は)飼料米(家畜餌)となる1年前のもの」と発言していたが、一体政府は何年産のもの迄売り渡すつもりなのだろうか。
もっとも、前回日記(5/27)のスーパーでは「産年」(生産年度)はもとより、産地や銘柄等の表示すら無く、「◯◯・・古米」の計算も出来ない様にしていたが・・。(まるで消費者をウマシカにした取扱い。政権非難に繋がらないか心配?)
(画像は備蓄米ではありません。本件とは無関係です。)
(5/29 20:30 追記)
参考資料を見ると、2021(R3)年産は「古古古米」(古が3個)となる様です。訂正してお詫び申し上げます。
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