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「熊鈴」は本当に登山者から熊を引き離してくれる(鈴の音を聴いた熊はいち早く登山者から逃走する)だろうか？
ご承知の方も多いと思われるが、先日栃木県日光市で罠(くくり罠)に掛かった生きている鹿(成獣のニホンジカ)を襲撃し捕食する熊(ツキノワグマ)の姿が撮影されて放映された。
北海道では放牧牛
両足下肢に赤い湿疹が出た。関連性は解らないが一時は激しい頭痛もあった。
虫刺されなどは市販薬を塗って数日で完治していたが、今回ばかりは発症から２週間以上経過しても痒みが収まらない。
コロナ下病院に行ったら、「ダニ」に噛まれたのだろうとの診断で、塗り薬を処方された。これまで帯状疱疹や内蔵疾
(バタッ !、ﾊﾞﾀｯ！、ﾊﾞﾀｯ !・・・ｹｰﾝ！)
おっー！びっくりしたなぁ、もう。
又かよ！突然に脅かしやがって！
勘弁してよっ、本当に！
こっちは熊鈴も鳴らしてるじゃないか。
逃げんなら、もう少し早くにしてよ。
(・・・・・・・・・・)
しかし、奴
恐れていた銃猟事故が起きた。
昨日我が県で狩猟者が仲間のライフル誤射を受けて亡くなった。
言うまでも無く、日頃から薮山歩きを楽しんでいる登山者は改めて十分な注意が必要だ。
狩猟期間は大体11月1日から翌年2月15日が原則だが、シカやイノシシについては期間の延長(2月末迄や3月15日迄)
直近の熊目撃マップ。
今秋入山を中止した山域のものだ。
強行していたら、と思うとぞっとする。
昨日は人身傷害も発生した模様。
これはあくまで「住民目撃」の件数。
即ち居住域での件数で、山中の目撃・遭遇件数では無い。
心配になるのは、これ程頻繁に居住域へ出没することで、熊が “人馴
今年度上半期の熊の出没数は過去５年で最高らしい。(環境省)
そして、人を恐れない「新世代クマ」も増えてきたとか。単に恐れないだけなら構わないが、防御本能から襲撃して来るとなれば話は別、怖くてたまらない。
下半期も地元自治体からの “クマ情報メール”が続き、小生も遂に今年は毎秋訪れていた山域(
今年の栃木県はナラやミズナラのドングリが凶作の様です。他の県は如何でしょうか。原因は解りません。(10/2付東京新聞栃木群馬版)
当然に影響を受けるのが熊でしょう。里や里山への出没が例年に比べ増えるかも知れませんね。
“熊対策”怠り無き様お互い注意しましょう。(特に単独行の方)
今が旬の「コシアブラ」
山菜の女王とも言われる程の人気(特に天ぷら)だが、ご存知の通り放射性物質セシウムを集める山菜としても知られていますね。
今年は福島原発放射能事故から１０年目になりますが、関東・東北のコシアブラには未だに食品基準(100bq/kg)を超えるものがある様です。(直近４
今日(2/13)の我が街の気温は何と「17.4度」(PM2:00)。暖冬とは言え、怖さを覚える気温だ。
その影響か、山の熊(ツキノワグマ)も冬眠を忘れて歩き回っている由。(2/1新聞)
そこで気掛かりとなるのは、例年恒例の「残雪登山」。登山路なき藪山へ雪渓を繋いで登る「残雪登山」は毎年春
嫌がる相棒(愛車)に無理矢理荒れた砂利の林道を走らせたら又ぞろ脱輪して全治１ケ月の入院(修理)となった。
豪雨に洗われた深い轍を跨いで走行していたが、窪地駆け上がりの駆動時に轍へ滑落して車体(腹)が接地、車輪が浮いた状態となってしまった。想定外のことでは無いが、山中で１人脱出に可成り苦労し
早朝ウォｰキング、気温 ２０℃、湿度 ５０%、朝陽眩しい桜堤。
並木の向こうは孫も通う小学校。
今朝は取り分け清々しい。
連日うんざりする暑さが続いた今年の夏。
山行き気分もすっかり “放電“ していたが、
いつしか落ち葉が広がり、彼岸花も咲き始めた。
澄んだ空に白い雲、爽
あれ程暑かったのに、関東も台風一過急に涼しくなって来ました。今朝などは21度です。
暑い時には目もくれなかった野花。
今朝は薮中に朱色のつる花が目に止まりました。
そう、秋の花「マルバルコウソウ」(左)です。
季節は間違いなく秋がやってきました。
一緒に咲いていた「アレチウリ」(中
残雪期薮山歩きの悩みのひとつは、ブヨとヤマダニ。
先日の薮山で頭皮に何者かの“ 口撃 ”を受けた。
下山口手前の渓流で防虫ネットを外して顔を洗っていた際日除け帽は被っていたが、即頭部にチクリと刺激を受けた記憶がある。
下山４日目、痒み・痛みは全く無いが、頭皮が赤く腫れている。
ハンニンは
秋雨前線の停滞ばかりか、時ならぬ台風直撃の予報
こんな時は潔く山行きの未練を捨てて、山の“棚卸し”でもしようか。
日頃から単独行の気ままな山旅を続けている手前、
天気の急変や体調、気分の変化で急な行き先変更も度々。
そんな状況変化に備え、未踏の地形図やGPS登録データは
地域別に常時３
今日は朝から腹が立って仕方がない。
ひとつは、以前この日記にも書いたが、那須の高校生ら８名の雪崩死亡事故。検証委員会も主催者(高体連)が雪山の危険性を十分認識出来ない教員を引率者にしていたと、驚愕の報告。
もうひとつは、福島原発放射能事故の被告(東電旧社長副社長)が予測不能の津浪だから無
秋田県の山で熊襲撃の非常事態が続いている。
（6/10現在 死者4名、行方不明者数名、いずれも竹の子採り）
被災された方々に心からご冥福をお祈りしたい。
熊（ツキノワグマ）は基本的に「人間から逃れる動物」と教わっているが、
人間を感知しながらこれ程まとまって襲撃するのは何らかの理由がある
日記
カテゴリー「藪山」の日記リスト
全体に公開
2025年 04月 03日 17:21藪山
熊鈴の効用
2021年 10月 29日 19:23藪山
診断はダニ
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31
8
2021年 06月 09日 02:54藪山
ごめんなさい
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35
2021年 03月 16日 20:29藪山
薮山と銃猟事故
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52
2020年 12月 01日 18:35藪山
更成るクマ対策？
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41
2020年 11月 20日 11:08藪山
新世代の熊
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40
2020年 10月 13日 10:41藪山
ドングリ凶作
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18
2020年 06月 03日 20:27藪山
山菜 コシアブラ
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30
2020年 02月 13日 15:32藪山
冬眠しない熊
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49
2019年 11月 25日 12:01藪山
懲りない爺のジコ責任
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38
2019年 09月 22日 10:13藪山
只今充電中
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13
2
2019年 09月 13日 11:44藪山
ルコウソウ咲く頃
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16
2019年 05月 22日 19:39藪山
ハンニンは誰？
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2017年 10月 22日 18:53藪山
秋の長雨、棚卸し
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7
2
2017年 07月 01日 09:55藪山
義憤
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22
6
2016年 06月 13日 11:46藪山
藪山と熊
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48
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