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２回目のワクチンは何とか終えた。
だが、県の越境制限(「県外移動・外出の “慎重判断“」※)は７月１１日迄架かったままだ。
近所では私の「山行き」狂い？は衆目の知るところ。
“ 掟 “ 破りはやはり近所の目がコワイ。
山は逃げないが、花は待ってくれない。
あ〜、このま
今が旬の花「スイカズラ」です。
今朝のウォーキングで見付けました。
ツツジの植込みにツルを延して咲いていました。
良く良く眺めると花が実に風変わりにも見えました。唇形花は他にも色々ありますが、唇をこれ程大きく(180°近く)開いて咲く花もない様な、そして何より「上唇の裂弁(４列)が下唇弁(
野草の花名が判らない。
ウォーキングの路傍で久しぶりに見付けた新たな野花。
２日前から手元図鑑で調べているが、どうにも判らない。
レンガ敷のウォーキングロードを歩いていたら、低木ツツジの
植え込みの中から細い花茎を伸ばして風に揺れる薄紫の小さな
唇弁花が目に留まった。
背丈は約４
(画像左) マルバマンサク
(画像中) アカバナマンサク
(画像右) 同上
今般「赤いマンサク」に初めて出会った。
山で出会うマンサクと言えば、これ迄は細い糸状の花弁４枚を付けるあの地味な樹木で、色は黄色と相場が決まっていた。
今回の花名はその名も「アカバネマンサク」。図鑑のよれば
ミヤマキケマンやイワタバコ、ナツエビネ・・・、山花の衝撃的な美しさに魅了され、これまで各地の山々を訪ね歩いた。
山花が好きになったら、登山口周辺の野花も好きになった。例えば、「カラス(烏)ウリ」や「スズメ(雀)ノテッポウ」など名前も面白い。
ネットで見付けて買った『野の花 さんぽ 図鑑』
「秋の桜」と言ってもコスモス(秋桜)ではありません。
昨日朝ウォーキング中に見つけました。これから紅葉が始まると言うのに、春の桜です。寒緋桜など冬に咲く桜もありますが、その種でも無さそうです。
今年の夏の長い猛暑が影響でもしたのでしょうかね？(猛暑後特に寒冷日も無かった筈ですが・・・)
間もなく秋の彼岸
ウォーキングロードには、時を計ったかの様に彼岸花(別名 曼珠沙華)が満開。
この花、昔はネズミやモグラ除け※のため、堤防や田の畦に植えたという。
だが、ここには時々モグラ塚が顔を出す。
どれ程の効果があるのだろうか。(※鱗茎が有毒の植物)
彼岸かぁӏ
ウォーキングロード脇の薮中に咲く「ルコウソウ」、今が旬の薮花。
この度、白い「ルコウソウ」もあることを知った。
これまでもこの花を眺めていたが、何かの変種かと思い込んでいた。
改めて観察するとヒルガオ等とも違い、図鑑を探して判明した。
これで朱色の「マルバ ルコウソウ」と赤色の「モミ
８月１４日北関東、早朝5時半からのウォーキングも、1時間を過ぎると、もう暑苦しい。
急ぎ足の帰宅途中、田の傍に季節の花「ナツズイセン」が目に止まった。
葉のない茎と花だけの姿はヒガンバナ(曼珠沙華)にも似て、なんとなく仏花の雰囲気。
今日はお盆(月遅れ)の"中日"。
朝一番に遠い郷里
ムラサキシキブの花が咲きました。
秋の山道で見掛ける紫色の鮮やかな球形果実をつけるあの低木の花です。
今迄花は見たことはありませんでした。
２年前東北の道の駅で入手し、庭に移植していたものですが、
今年初めて枝上部の葉柄脇から可憐な淡紅色の花を付けました。綺麗ですね。
今後は秋に紫の果
ロウバイが終わって、
いよいよ桜も間近となって来ましたが、
その端境期、”日本一の花桃”を謳う公園へ。
青空の下、淡いピンクの「矢口」種が満開でした。
菜の花とのコントラストも綺麗です。
「寒白」という白花種も数本。
これからは４月に掛けて、
１本の樹に紅白の花を付ける「源平」
節分が過ぎても北関東に雪がありました。
待ちきれず気になる セツブンソウ を探しに出掛けました。
栃木IC近くの花公園には降雪にも負けず
可憐な姿で元気に咲いていました。
傍らには今を盛りに フクジュソウ とバイカオウレン も。
ユキワリソウ は蕾が出始めた程度です。
石灰地
暑い夏が過ぎ台風も去って、
ウォーキングロードも
何時しか秋の風情。
薮に咲く季節の小さな蔓花。
赤、白、黄色の３点。
何時になったら山へ行けるのかなぁ？
（写真左：マルバルコウソウ）
→花経約2センチ、朱赤の花弁から突き出した白いシベが可愛い。
（写真中：マメアサガ
ヤマレコは百花繚乱のレポが続くが、
自宅傍の公園芝生も小さな花で美しい。
左は「ネジバナ」（捩花）。
文字通り螺旋状に捻れて花を付ける変わった野花。
一列に並んだピンクの小さな花が可愛いらしい。
野生ランの一種と言われてみれば、花はそれらしい。
中央は「ニワゼキショウ」（庭石菖）
奥会津（福島県）の山で“初めての花”に出会った。
花は「コシノコバイモ」という花で、レコ友 myoukohiuti さんが花名を教えて下さいました。最初はアズマイチゲかトウゴクサバノオ辺りの花かと思っていたのですが、自分のバイブル(＊)にもしっかり載っていました。
越の、つまり越後の小さ
日記
カテゴリー「山花」の日記リスト
全体に公開
2022年 09月 25日 11:06山花
2021年 06月 24日 14:02山花
散っちゃいそう
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2020年 05月 23日 14:38山花
旬の花 スイカズラ
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2020年 04月 29日 19:22山花
どうにも判らない。
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2020年 02月 19日 20:58山花
赤いマンサク
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2019年 01月 05日 13:01山花
安らぎ
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2018年 10月 16日 06:51山花
秋の桜
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2018年 09月 17日 16:02山花
彼岸花 満開
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2018年 09月 11日 08:23山花
ルコウソウ３種
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2018年 08月 14日 13:32山花
真夏の花
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2018年 06月 04日 10:17山花
ムラサキシキブの花
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2017年 03月 22日 19:21山花
日本一の花桃
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2017年 02月 24日 13:08山花
北関東の セツブンソウ
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2016年 09月 22日 10:43山花
秋の蔓花
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2016年 06月 23日 17:33山花
芝生の野花
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2016年 04月 14日 10:21山花
初顔の花
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