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昨冬の極端な雪不足による「雪融け水」の減少に加え、
梅雨期にも拘らずダム山系への降雨が少なく、台風発生の
遅れも重なってピンチ直前の様相。
そんな中節水下に花壇や菜園へ存分に水を使うのも気が引ける。
だが、幸い我が家は梅雨前に造った菜園用の「雨水貯留槽」
が大いに役立っている。一晩の「通り雨」で二つの水槽(100L
+120L)はほぼ満杯となり水道水は使わずに済んでいる。
水不足の夏を予測していた訳ではないが、結果オーライである。
今春の残雪登山は雪不足と融雪から散々な結果で終わったが、
何が奏功するか解らないものである。
写真左:融雪が早かった兎ケ倉山(新潟県)
写真中:雨水貯留槽(DIY)
写真右:散水している菜園
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