|
|
勧めた責任もあり、少しばかりのスマホ知識から、取り敢えず私が（１）メールフィルター（最強レベル）と、（２）セキュリティ、（３）フィルタリングの３つを登録した。
しかし、翌日も迷惑メールが止まらず、恐れを成した妻がややノイローゼ気味となった。そのため最寄ショップを訪ね（４）対象メールの「受信拒否」登録をしてもらった。
だが、その後も襲撃は止まらない。翌々日出先の家電量販店で再点検をしてもらったところ、なんと「受信拒否」登録が間違っていることが判明。（拒否先が自分のアドレスになっていた
）再度（５）正しい拒否登録をしてもらった。ところが、その後も迷惑メールは止まらず、半ばお手上げ状態に。最寄ショップの対応には信頼がおけず、３日後上京して対策を打つこととした。
在京大手家電の出先ショップで出張社員から種々説明を聞くと、�〔堆妊瓠璽襪遼莢麁碓譴糧�信者アドレスは単なる「ニックネーム」的なもの(謂わばダミー)で、電信上のアドレスは受信者ブロックに備え毎回異なって発信されている。（← これまでメールを即時完全廃棄していたため気付かず！）�△茲辰董▲縫奪�ネームのアドレスを受信拒否登録しても拒否効果が無いこと。(← (4)の登録は効果なし)��また電信上のアドレスも毎回異なるので実質迷惑メールは止められないこと等が解った。（これまで田舎のショップではどこのショップもこんな説明はなかった。）
対策としては（６）自分のメールアドレスを変える（→変えたアドレスに迷惑メールが来ない保障はない。）か、（７）「全メール受信停止」（拒否）＋個別「受信許可」の２つが考えられるとのこと。
結局、非もないのにアドレスを変更するのは癪なので、最後の「受信許可」方式で様子を窺うこととした。（←これとて不満だが、他に手法が無いのならやむを得ない。許可件数が少なかったことが救い。）
確かにスマホ知識の浅い未体験者には、鳴り続く着信音に恐怖を感じるかも知れない。
スマホ迷惑メール阻止奮闘記。（１）〜（７）まで４日間悩まされ、最後に全メールの受信停止を強いられた。
悔しいが、勝敗は明らかな「敗北」だろう。
写真左：格安スマホ
写真右：内蔵対応ソフト
コメントを編集
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する