止まらない発火事故

「スマートメーター」発火事故の続報

昨年末の大晦日東電管内でスマートメーターの設置工事の施工ミスから「発火」事故が再発した。

これまでは主にメーター機器の不良からの発火事故が騒がれていたが、設置工事の施工ミスもある(１都５県で16件の火災事故の内7件が施工ミス)とのこと。東電は今年いっぱいをかけて不良機器9万台の交換と再点検をするらしい。

設置メーターは通電しており、個人での自己点検は危険である為悩ましい事態だ。

(本件について、これまで３度に渡り日記に書いたので、敢えて紹介をさせて戴いたものです。ニュースソースは1/10付東京新聞)