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山旅で毎回高速を利用する者として、改めてその怖さを痛感。
そして自分なりに思い当たる「逆走事故を受け難い方策」を考えてみた。
(1)「2台前」の車両が見えない車両(バスやトラック等)の後に付かない。(直前車が急にレーンを変えて逆走車を回避したとしても自車は間に合わない)
(2)追い越し車線を走らない。(想像だが、逆走車はこちら側の追い越し車線を走るケースが多い?こと、又自車が追い越し車線で並走中は自車の回避スペースが無く、走行車線なら常に左側路肩(路側帯)に回避スペースがある。)
いずれも素人の発想で、もっと有効なテクニックが有るかも知れないが、兎も角チコちゃんなどに「ぼ〜っと運転してんじやね〜よ!」と叱られない様にと自戒頻り。
tonkaraさん、こんばんは。いよいよ山は根雪となりそうな天気を迎えたようですね。
tonkaraさんの「逆走事故を受け難い方策」、なるほどと思いました。
ただ(2)については、秋田で当てはまらないケースが生じていましたので、一応ご報告したいと思います。
それは一般道から高速に上がろうとして、間違えて高速の出口から侵入してしまったケースです。道は侵入し辛い形状になっていたのに、無理して侵入したのでしょう。
そして高速に上がり、走行車線を走ってきた大型トラックと正面衝突、3人が死亡する惨事となりました。
高速の出口からまさか車が向かってくるとは思いませんが、そういうケースもあるので、走行車線を走っていても油断はなりません。
かくいう私などは、しょっちゅうボーとして運転しておりますが・・私も先日の丁岳では、腹を擦って翌日スタンドに駆け込みました(汗)
厳しくなったという「ながら運転」も気を付けたいですね。
こんばんは、寒くなりましたね。
拙日記覗いて頂き有難うございます。
確かに走行車線も秋田に限らず安心では有りませんね。逆走車が本線の追い越し車線に乗る場合には一旦必ず走行車線を通過しますから、その際衝突の危険が有りますね。
あくまでも想像なのですが、逆走車が本線の走行車線に乗り入れた際運転者は「交互通行の感覚」のまま2車線中「左側車線」(←こちら側から見た追い越し車線)に入るのが多いのではないかと。しかも概して追い越し車線は走行車線(←逆走者は反対車線と勘違いしている)より車が少なく、時として車ゼロの瞬間も多いので一層逆走に気付かないのかもしれませんね。(確か昔逆進すると警報が鳴った記憶もあるのですが、現在はどうなっているか解りません) そんな状態ですから、中央分離帯左側の走行車両が目に入っても同じことなのでしょうね。
逆走は(1)インター料金所に入った直後やPAまたはSAで本線合流地点から右折逆進する(2)PAまたはSAに入った後に入口へ逆進する場合に限られる(無人ETC専用等他にも有るかな?)と思いますが、いずれも通常では考え難いことでも現実に発生しています。
逆走事故は死に直結しやすのでやはり油断は出来ませんね。
(長くなってしまいました)
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