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楽しみな夕食は郷土料理。
美味しそうな岩魚の塩焼き、しかし、ぐっとこらえて箸を付けなかった。
10年を経過したフクイチ原発放射能事故。
帰還困難地域では、今なお渓流魚の放射線量が軒並み食品基準値(100bq/kg)を超えている。(11/8 新聞)
提供された岩魚の漁獲地を尋ねれば教えてくれるだろうが、いちいち食べる前に尋ねること自体が嫌である。
翌朝はキノコのみそ汁。
同じ思いでキノコを残してすすった。
山中でこれまで何度かキノコ採りにも出会った。
内部被曝を何処まで気にするか。
人により様々だろうが、山々の除染を放棄し、人々を放射能被曝の不安に晒しながら尚「再稼働」?
冗談じゃない。
コメ有り難うございます。
ある種被害者間に摩擦が生じている陰で、われ関せずとほくそ笑むリケン集団が居るような、居ないような・・
アドバイスご参考にさせて頂きます。
おっしゃるように内部被ばくをどこまで気にするかは人により様々、問題提起を発するtonkaraさんに拍手を入れさせていただきましたが・・今回はedowerdさんのコメントに同感です。
食べ物、もったいなかったですね
原発事故由来の食品放射性検査や出荷の自粛・制限等が今も続けられているため対象地域での山菜や渓流魚を口にする時はやはり気になりますね。これも人それぞれでしょうが。
幸い?山歩きは早朝スタートであったり、単独行でもある為、昔から車中前泊してソロキャンまがいの"ヤマご飯"(ガス)を楽しんだりしていますから、宿泊は滅多にありません。
食物連鎖の頂点にいるので内部被曝には他人に笑われる程(自分も笑いながら)注意してます。
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