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スマホを何処へ置いたか記憶がないと家中探し回ったり、車のドアロックを掛けたか記憶がないと登山口へ戻ったりと、近年ドジな ”記憶がない事件” を繰り返している。この分では早晩外出中に財布の入ったバッグを何処に置いたか記憶がない(置き忘れ)などということも起こしかねない。
財布の中には現金(宿代一泊分)の外クレジットカード、運転免許証、更にバッグにはスマホも入れている。例えばこれを遠征登山中に紛失したらどうなるか、拾得者が善良な方ならまだ良いが、そうでない場合は現金は消え、クレジットカードや運転免許証、スマホ(決済アプリ)等の”悪用”も考えられる。田舎の山域でこの事態に合ったらどうするか、正直その備えは全く考えていなかった。
乏しい想像力であれこれ考えると、結局は�／洋に�下りて、��公衆電話の場所を探し(地元住民にスマホ?で「公衆電話設置場所(NTT)」のネット検索をお願いする)、��設置場所へ車で移動後➃テレホンカードで関係先へ利用停止の連絡をするしか方法は無いのか。(車の移動は「免許証不携帯」の道交法違反？ゆえ、当局との接触には要注意かなぁ？)
だが、それも手元にスマホやカードがなければ、「連絡先の電話番号」も「カード、暗証番号」も解らず、かつ「テレホンカード」の手持ちもなければお手上げである。
結局、ネットの検索キーワード(NTT)を始め、連絡先専用電話番号、各種番号&パスワード等をメモし、テレホンカード(コンビニで入手)と共にバッグとは別に保持するしかない。そして最後はこれらを何処に保管するか？が最大の問題。(笑)
日頃山リスクばかり考えながら、肝心な自分に対するリスク対策が抜けていたと言うお恥ずかしい話でした。(泣)
確かにおっしゃる通りです。
私は鹿島槍ヶ岳でスマートフォンを落としました。
幸い、その日泊まる予定の山荘に届けてくださった方がいたので助かりましたが、失くなってたらと思うとゾッとします。
気をつけないといけないですね。
コメ有難うございます。
スマホが即日戻り良かったですね。
ヤマ(レコ)友には善良な方が多い気がします。私はこぼれ落ち対策から何でも紐付けしています。(笑)
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