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近年ご主人を亡くした隣家の未亡人(80才超)は最近に至り急に”判断力”を喪失した様子。普段塀越しに雑談を交わす際は結構しっかりした話し方をしており少し不思議なのだが、これも一つの ”高齢者現象”と考えれば誰しもの ”明日は我が身”の現象であり、事を荒立てたくはない。
しかし、妻の回付行為を何時までも放置することも出来ず、昨日高齢の班長(やはり80才超)に窮状を訴えると、今後「回覧順序表」(回覧順に会員名を明記したもの)を回覧板に添付することとなった。ただし班長名によるこの旨の班内通知文書を作成してくれと言うお土産を貰ってしまった。お陰で本日は朝からPCを開き午後何とか終わった。
回覧の混乱やPC文書の作成等然程の事ではなくても高齢者に取ってはそれなりに困難や負担なのかも知れない。小生自身も決して若くはないが、年輩者へのいたわりや協力は後輩としてせめてもの努めと覚悟し応じる様にしている。
自治会会員の高齢化が現実の問題として我が班にも出現した思いの1件である。
(画像は本件と関係ありません)
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