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2021年05月20日 22:42山行よもやま話全体に公開

毎回、お約束のように危険に遭遇しています。

タイトルの通り山行のたびに危険に遭遇している。

白馬鑓ヶ岳の温泉に入った帰りに雪渓を歩いていたら「カランカラン」と音がして何かと思っていたら落石が頭をかすっていった。かすった時に頭に風を感じた。
更にたくさんの石が上から落ちてきたので、

・・・あーあ、俺もとうとう死んだな。

と覚悟したのだが、なぜか無傷で済んだのだ。

昨年夏は羅臼岳の下山途中に、特に急いでいたわけではなかったのだが、なぜか足を滑らせ、重たいザックを背負ったまま、斜面を転がり、二メートルいったところで木に引っ掛かり、事なきを得た。

そして、今年のGW、コロナ禍の緊急事態の際で申し訳ないのだが、飛行機のキャンセルをするほど経済力のないわたしは、北海道で羊蹄山の頂を目指した。二日目に比羅夫登山口から入山したが、1合目を過ぎたところであえなく撤退。三日目は真狩登山口からリトライするも4合目を過ぎたところで再び撤退。雪山のスキルがあまりないわたしには雪の羊蹄山はレベルが高すぎたようだった。

ところがその帰りに突然それは起こった。
12爪アイゼンを履いた左足を踏み込んだとたんに雪の足場が崩れ、身体のバランスを失うと、頭が下になった逆さまの状態で雪の斜面を落ちそうになったのだ。

・・・ああ、俺もついにあの世行きか。
わたしは思った。

ところが幸いにも左足が穴に固くはまったまま、斜面で頭が下になった状態で落ちないで済んだのだ。(つまり逆さ吊り状態。写真がその穴)

・・・どうしよう?

わたしは、しばらく途方に暮れた後、テントや寝袋の入った重たいザックを静かに肩から外し、横に置くとどういうわけかザックもそのままの状態で落ちていかないで済み、更に、はまったままの左足の周りの雪を掻きだして引っこ抜くと左手に握ったクライミングポールを巧みに使って脱出することに成功した。

それ以外にも俗に言う「THe Third Man Factor(第三者現象)」らしきもので、困っている時に後から来た人に道を教えてもらって助かったことが多々ある。

そう、わたしはクライミングのスキルで危険から脱出している訳ではなく、守護霊に守られているような感じで危険から逃れて生還しているのだ。

だから、わたしはいつも助けて下さる方々に感謝をしながら山道を歩いている。
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