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先日の立山山行でGPS（etrex30）のスイッチ部のラバーに穴が開いて
スイッチを押したときに違和感が出るようになった（約5年ほど使用）。
特に、左の真ん中のスイッチは地図の拡大・縮小で頻繁に使うので、
操作ができないのはやっかいだ。
そこで修理方法をネットでいろいろ調べると、幾つかの方法が
あることが分かった。
自分なりに、穴を補修するのに、シューグーを使う方法を試してみた。
シューグーは、右記URL参照。 https://www.shoegoo.co.jp/
手順は、
�．好ぅ奪舛離薀弌蕊瑤鬟泪好�ングテープで四角形に覆う。
�▲轡紂璽亜爾鯏鰭曚垢襦�
�Ｉ嫗阿離悒蕕妊轡紂璽亜爾鮨�ばして表面を軽く均す。
�じ任泙辰討�らマスキングテープを外す。
※１ ��では、細かな部分を爪楊枝で伸ばすことも試す。
※２ �い料阿縫�ッターでマスキングテープの内側を軽く切れ目を入れて
シューグーがマスキングテープに残らないようにした。
上記の手順で一回補修を行ったが、出来栄えは表面に細かな凸凹ができたが
まずまず使えそうな印象だ。
そのあとで、youtubeでシューグーで靴を補修する事例があった。
プロの技など参考になった。
特に、
a. 木のヘラを水で濡らしておく。
b. 氷で成型すると滑らかな表面になる。
この点が全く抜けていた。
そこで、上記二点を取り入れて、もう一度、
薄目で補修してみたところ、
ほぼ実用のレベルまで修理で来た。
なお、事前に量や塗り方など練習してスムーズに作業できるように
しておいた方がいい。
ついでに電源スイッチ表面もひびが入っていたので同じく補修しておいた。
暫く実戦で使ってみて確認してみたいと思う。
冬場など耐久性は不明なので、長期的な視点も必要だろう。
ランニングシューズの補修などにも使えるので、常備していても無駄にならない品だろう。
写真１ 穴が開いた状態
写真２ マスキングしてシューグーを塗る
写真３ 表面を均して、少し固まってからマスキングを外す
ガーミンのラバー劣化は本当に良くある様でガーミンで修理してくれないなんて欠陥品ですよね。
沢山のユーザーからラバー破損の訴えがあるのに有償であっても修理ぐらいしてほしいものです。
私もOREGON550TCでラバーが破れて電源が入らなくなりました。
ガーミンは修理してくれないので購入先の登山用具店に苦情を言ったらケースのモックを無償で頂き、自身でケース交換修理しました。
ヤマレコ日記
https://www.yamareco.com/modules/diary/47116-detail-182851
修理内容詳細（ブログ）
https://ameblo.jp/hino6831/entry-12469110698.html
hino_yamaさん こんにちは！
自分のガーミンは英語版を購入したのですが、
代理店は潰れてしまい、窓口が無い状態で、
自分でリペアするしかない状況でした。
シューグーで補強してから一日経ち、
完全に硬化したようです。
元のラバーと馴染みあった感じで、
今後の登山でも利用するつもりです。
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