某リサイクルショップで見つけた古いフェールラーベンの大型バックパック。構造が特徴的で、ハーフフレームパック、とでも言おうか…アルミフレーム剥き出しのエクスターナルフレームパックとインターナルフレームのいいとこ取りといった感じのバックパックで、腰回り部分だけにアルミフレームが露出しており、そのフレームに樹脂製のパーツが直結され、パッド入りのウェストベルトと腰はフィットするものの、パックそのものには干渉しないデザインになっているのが特徴だ。実際荷物を入れて背負ってみると腰に荷重がかかる感触をダイレクトに実感できる。
使われているパーツや素材感から推測するに80年代前半のものと思われるが、フレームパックからインターナルフレームパックへの進化の過程、もしくはフレームパックの可能性を模索する一鞄として、興味深いバックパックだと思う。
問題はどんなシチュエーションでつかうのか?ということなのだが…
フェールラーベンって、こんなのも作ってたんですねー。
日比谷のお店に何回か行ったことがありましたけど、綺麗なアイテムがたくさんで、お洒落ハイキング系だと思ってました。
と言うか、バックパック持ち過ぎですよ(^_^;)
そうそう。カンケンとか、流行ってるしねー。
でも日本では取り扱いなくても本国スウェーデンではコアなラインナップだからー。
バックパック持ちすぎですか、やはり。でもいいんです(*^.^*)
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