ベジチップスカレー

2017年07月17日 20:45山ごはん全体に公開

2017年7月17日の山ごはん

高尾山のピストンの時は、基本的に山行記録を書きません。山行っていうより、散歩なので…

雨が降ったら高尾山っていうパターンです。今日は、雨が降るっていう予防だったので、高尾にしたんだけど、結局、降りませんでしたね。

最近、軽量化と保存性の為に、大豆ミートと干し野菜でのカレー作りに嵌り気味です。先日、ベジチップスも良いよ。っていう情報を頂きましたので、早速、本日の朝カレーでつくってみました。
雨が降るらしいので、早朝登って、早々と下山しました。

●食材
・大豆ミート
・ベジチップス
・オニオンスープの素
・お好みのカレールー
・米

● 作り方
1. ご飯を炊きます
2. ご飯を蒸らしている時間を利用してカレーを作ります
3. シェラカップにベジチップス、大豆ミート、オニオンスープの素と適量の水を入れて火にかけます。
4. 沸騰したらカレールーを入れて焦げないようにかき混ぜながら加熱します。
5. とろみがついたら完成です。
6. 頂きます。

【番外編シェラカップ炊飯】
シェラカップ炊飯についてお問い合わせを頂く事があるので、ちょっとコツを書いておきます。
先ず前提ですが、炊飯は、お米の量に関係なく、同じ時間が必要です。
「沸騰の10分、蒸し煮の15分、蒸らしの10分」と言われています。これは、お米一粒を炊くのに必要な時間です。
この時間に合うように、水の量や火力を調整します。
沸騰する迄強火（沸騰の10分）、その後は弱火（蒸し煮の15分）が、一般的です。

水の量はお米の量の1.3倍と言われていますが、お米の量が少ない場合は、水の比率はもう少し多めになります。蒸し煮の15分で蒸発する分があるからです。

前置きが長くなりましたが、シェラカップ炊飯のコツです。シェラカップの場合はお米は0.5合（90cc）位が適量です。私の場合は水の量は150〜160㏄位です。

そして、火力は終始弱火です。水の量が少ないので、沸騰までに10分かける為には弱火で良いのです。因みに沸騰が早過ぎると芯が残る事が多いです。
そして、シェラカップの場合は、蓋をすると吹き溢れてしまうので、吹き溢れないように蓋の閉じ具合を調整します。蓋が開いているので、蒸発する分も多いので、水はやや多めなのです。因みに吹き溢れてしまうと、水の量が全く足りなくなってしまいます。

また、シェラカップの場合、終始弱火なので、対流が発生し難いです。沸騰する迄は、偶にかき混ぜた方が良いです。

纏めると、
・火力は終始弱め
・水は多め
・沸騰する迄は偶にかき混ぜる
という感じでしょうか。

2017-07-17 シャカシャカレトルトカレー

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