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さっそく本の紹介の通り、まずは自宅の周りのコケを探してみる。まずは、ゼニゴケ見つけ。それから、ホソウリゴケ。さらに裏に回ると、ナミガタタチゴケ(写真中)、ヒメジャゴケ(写真右)も発見。計4種類のコケがある。おおよそ名前の特定に成功。
さらに、触って見る。ナミガタタチゴケはふさふさしている。ホソウリゴケはビロードのような感触。そして、ルーペ(写真左)で拡大。地面にかがんでもいいが、コケは根が生えているわけではなく独立しているので、地面から取ってルーペに近づけてもよい。ルーペで拡大すると、ミクロの森、別世界が広がって見える。見終わったら、元に戻せばOK。
次回、北八ツに行ったら、探し、触り、拡大し、写真をとり、名前を特定してみよう。コケは日本でも1700種類あるそうなので、正確な特定は難しいようだが、とりあえずはこの本の50種類に当てはめてみよう。やっぱり、おおよそでもいいから名前がわからないと、友達にはなれないからね。
2年前に山登りを始め、最初1年は山を歩き、眺望をみるので満足でした。去年の夏、山で雨に降られ眺望が得られず高山植物に興味を持ち、写真を撮り図鑑を買い、花と友達になるように努力しています(名前、八ヶ岳で生えている場所、花や実の季節、などを覚えるだけですが)。下界の雑草とも友達になり、キノコは名前の同定が困難すぎ断念、秋には黄紅葉の木や針葉樹ともなんとか友達に、広葉樹は難しかったな。コケはどうかな?
追記)
北八ヶ岳苔の会のホームページ見つけ!
http://www.kitayatsu.net/
白駒の池周辺の苔と原生林MAPが楽しい!
おもしろいですねー
このコケの世界もとても興味あります。
和風庭園のよく手入れされたコケの緑がとても美しいです。枯山水の玉砂利と岩にコケがびっしりみたいな庭が欲しいですが、めちゃくちゃお金がかかるので夢のような話です。
ナミガタタチゴケの写真のミニ針葉樹林みたいな感じも好きですね
コケも奥が深そうです。北八ヶ岳でコケと友達になれ、さらに、京都のお寺のコケとも仲良くなれたらと、妄想しています。
山の自然の中のコケもいいいが、和風庭園のよく手入れされたコケもいいですね。コケと友達になれたら、京都観光も倍楽しくなるかも。
この本、はやっていますよ。コケブーム、コケガールという言葉があります。その火付け本だそうです。十和田湖奥入瀬渓流と、屋久島は、安定した水量の森のため、コケの聖地らしく、コケガイドがいます。増水する河原にはないんだそうです。
山登りには多面体で、どんな身近な山でも、何回行った山でも初めて見えるものばかりですね。
yoneyamaさん、こんにちわ。
本当だ、コケガールで検索すると出てきますね。楽しげなタイトルに惹かれて買いましたが、この本が火付け役とあります。コケが女子に密かに流行ってきているんだ。去年まで、私の山行きでは、コケは眼中になかったのですが、今年は眼中にはいるようになってきました。山登りは、いろんな多面体の楽しみがありますね。
コケですか? いろいろ楽しみ方がありますね。
私は、山での一人鍋料理に特化します。もともと料理は得意?ですから。最近は、家内が家で週末、私が料理することを許可してくれないんですが。
ミクニさん、料理/食事も山での楽しみの1つですね。
近頃はロングが多いため、軽量化重視でガスは持って歩かずおにぎりが多いですが、余裕があるときはガスを持ってゆき、軽く料理をします。材料選びが楽しいです。料理がだめでも、保温ジャーにカレー入れたり、お茶づけ作ったり、と今日は何を持っていこうかな、と考えるのも山の楽しみです。
なお、私は家でもお昼は皆の食事を作ります。カレー、チャーハン、オムライス、お好み焼き、ちゃんぽん、などファーストフードっぽいものが多いです。
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