野口雨情は、北原白秋、西條八十と共に童謡界の三大詩人とされています。明治15年に茨城県北茨城市磯原130-1に生まれ「十五夜お月さん」「七つの子」「赤い靴」「黄金虫」「しゃぼん玉」「あの町この町」「青い目の人形」「雨降りお月さん」等々の数知れない多くの名曲を残してくれました。昭和19年に河内郡姿川村鶴田(現、宇都宮市)に戦火を避けて疎開。亡くなる昭和20年(63才)まで、つる夫人とともにこの旧居に住まれていました。
生まれた茨城県北茨城市磯原130-1には、雨情を忍び、野口雨情記念館が建設され現在でも多くの見学者が訪れています。
コメントを編集
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する