3/23 手術から3週間経過後の検診。レントゲン、触診にて問題無しとの事。
支えありで片足立ち可能になったのを確認され、松葉杖の取り外し許可が出る。
可動域は逆の足と比べて7割程、この時期でこれだけ動くのは非常に順調だそう。
というわけで、早速杖無しで歩き回っています。
が、痛い。
折れた所どうこうではなく、下半身全体が痛い。
足の指の腱から、踵、脛の外側、膝、太ももから股関節、腰までフルコース。
骨折から昨日で1ヶ月、ほとんど負荷をかけていなかったのと、かばう動作で負担がかかっているのだろうか。
そして少し歩いただけでどっと疲れが来る。
1ヶ月そこらでこの体力&筋力の落ちようだから、ギプス固定だけでもっと長い期間負荷をかけられなかったなら、もっときつかっただろう。
手術しておいて良かったように思う。
可動域も順調とは言え、元通りの動きをするには程遠い。
足首の曲げ伸ばしも、筋肉が凝り固まっているのかスムーズにいかない。
グリスを指していない機械がギシギシいって動いてるイメージ。
あと、曲げた状態で荷重をかけるのが辛い。
階段の登りはフラットに足を置けるから全く問題無いが、下りがしんどい。
折れた方と逆の足を出すと、後ろ足に体重を残しつつ曲げなきゃいけないわけで、これが中々辛い。
昨日は、今後の山歩きを見据えて、近くの展望台がある丘に行ってきた。
斜面を歩くのは久々だったが、足首の柔軟の必要性が改めてよく分かった。
様子見てだけど、2、3週間後にはゆるーーーーーーーーーーーーい山なら歩けそうかな。
また、山歩きを目指して頑張ろう。
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