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4月10日富士を見に、甲州の九鬼山に登った後、さがみ湖温泉うるりに行き、不覚にも露天風呂で裸でぶっ倒れた。原因は血糖と血圧を下げる薬を飲んでいて、逆に低血糖、低血圧に襲われ、意識混濁の状況になった。小一時間で意識が戻り、ことなきを得たが、糖尿病治療薬と降圧剤を飲んでいたのが原因。老人にとって薬は諸刃の剣だ。肝臓も腎臓も弱ってきている。副作用が襲ってくる。日本は長寿大国なのはいいが、薬服用大国であって、寝たきり大国でもある。なんと血糖値を下げる薬と血圧を下げる薬は脳卒中、認知症を引き起こす危険を有する薬とは知らなかった。
https://ucan802.com/2023/04/30/%e8%80%81%e4%ba%ba%e3%81%a8%e8%96%ac%e8%96%ac%e3%81%af%e7%a5%9e%e3%81%a7%e3%81%af%e3%81%aa%e3%81%84-2/
老人・妊婦・小児への投薬
悩ましいですね。
テレビのドラマを見ていると、
製薬企業と医者がグルになって新薬の副作用を隠蔽するストーリーはよくあるパターン。
あくまでフィクションの世界。実際にそんな事やったら死者続出、医療は崩壊しますよ。
一般の患者さんは自分の薬について簡単な説明書きをもらうだけ。
(詳しい情報をネットで調べることはできますが、内容が難し過ぎる)
また、新薬には未知の副作用があるかもしれません。
気になることがあったら、ちゃんと薬剤師さんに相談してみましょう。
薬を飲むタイミングや量を間違えた場合、空腹や脱水で体調が悪い時など、副作用が出やすいので注意が必要ですね。
コメントありがとうございます。
年とともに薬が効き過ぎるので変に思ってました。
薬は年寄りには欠かせないものですが、過ぎたるは尚及ばざるが如し。加減しなければ命に関わります。私は数年前の抗癌治療で薬の過投与から頻尿で苦しんでいます。
もはや取り返しがつかないのですが、医者の思いは分かるのですが、兎に角自分の体は自分で守らないといけないことが分かりました。医者からは命があるだけでも感謝しなくてはと言われますが、何が自分にとって良いことなのか、生きることは生かされることではないことだけは間違いないと思います。薬剤師さんが処方箋に文句を言わないことに間違いなく、自分で全てインターネットで製薬会社の資料を調べるしかないと今回確信しました。全ては自分に返ってくるものなので。
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