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草むらに潜む「ヒイラギ」の落葉に軍手の上から刺される。葉の縁に触るとヒリヒリと痛むことから「痛い」という意味の古語「疼(ひひら)く」の連用形「疼(ひひら)き」→「疼(ひいら)ぎ」と転じて名が付いたそうだ(wikiの受け売り)。ヒイラギと言えば「疼痛」がイメージされる。疼木(とうぼく)と書く所以が伝わってくる(写真1)。
もうひとつは「ナツメ」の茎。食べることができる可愛い実がたくさん実るが,夏に蔓延る枝の始末に手こずって数年前に切ってしまった。ところが,古い株や昔落ちた実から生えた若木の根から必ず蘇ってくる。切っても切ってもとげとげが復活する。ほんと強靭(写真2)。
庭に植えるものはよく考えるように!と言われるが,もともと亡くなった義母が植えたもの。スモモにサンショウにありがたい木も多いけどトゲは勘弁😭。「いってえ!なあ...」とぼやきつつ,とげとげたちとのお付き合いを繰り返してます。(写真3,癒し庭のハナトラノオ)
草って元気ですよね…こっちが動きたくないくらい暑いときに限ってめっちゃ成長する。
我が家ですが休耕田2つ。家の前のお花畑、小庭、裏の元笹薮と家が埋もれるのではないかというほどの草です・・・
私が草取ってもあんまりわからんのですよね。姉がやるときれいになるから、もうやらん。
そしてぼうぼうにしている方が猪が入らん🐗
そういう理由を付けて草刈りに参加していません・・・お姉ちゃんごめん
ご自宅,休耕田に畑まであるとそりゃたいへんですね。うちとの違いは頼れる姉ちゃんがおるとこ😅。
うちの実家はすごい田舎で畑も山もセットです。でも山も畑は知ってる方に任せきり。墓だけきれいにし申し訳程度のことしかしてません。春〜秋は草刈り機で刈ってもすぐ草原状態💦になる。
休みになると出かけるばかりで,草取りから逃げまくるから,自宅も実家もすぐぼうぼうです。仕事辞めたら少しは片付くか?(ムリか?)
今朝、大根などの種まきを終え、雨ごい踊りをして(噓😅)見事、雨が降ってきたのでほっとしています。
私も庭と畑でこの夏は特に苦しんでいます😅
8月は日の出前、日の出後、だけにして危険回避です。
山の墓所と広い畑は定年した夫が草刈り機でやってくれるようになり助かります。
退職者でないと土日だけではムリ無理💧放置すると手に負えなくなるし・・
逆に言うと退職者にとっては丁度良いお仕事ですね。
ひいらぎ、山椒、柚子、バラ、どれも枯れた棘は固くて、ギュッと握るとウっとなります。
なので内側にゴム引きの軍手です(タフグリップなど)
棘が残ると化膿して長く痛むのでご用心です。
うちはホームセンターの安い豚革グローブの上に軍手で今の所怖いもんなしです😨
年々暑さがおかしくなって,今年なんざ夜中中冷房入れっぱなし😵💫。夜中に扇風機にあたっていたら風邪をひいてしまうような夏ではなくなってしまいました。おまけに夕立も降らず庭はカラカラ。草取りにはよいのですが野菜育てる人には受難の夏が終わりません。
そして暑くても週末は遊びたくなってしまうのが困ったもの。ほったらかしの草だけ元気な我が家です。
最強軍手情報,感謝です。ゴムびきや革のヤツ買おうかな?と思いつついつも買わずやられます。でもいつもトゲトゲ相手をしているわけでないのでは懲りません(この間柊に刺されたとこ痛いです。学習しろよ😓)。次は真面目に対策しますかねえ。
アンチ・トゲトゲ!最強軍手を設えようと思います。家の東側の植え込みの草がまだ取れていないのでそこで試します。柊に勝てそう😁です。
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