岡山では大手のJ風会健康管理センターで半日検査を受け,我が身の傷み具合を診てもらいます。IDカードを受付に渡すと流れるように諸々の検査が進んでいきました。ボディのスペックはそんな変わらず。佳境😅,気になる内視鏡検査へ。
自分,いつも口から入れてもらいます。単純に鼻の方が恐ろしいから…。PCRで綿棒ぐりぐりされるだけでも痛いのに,径6mmのカメラが鼻に入っていくのを想像するだけでも耐えられん😵💫カメラを飲む前,麻酔を口に含んで処置室で待つ間に,鼻と口の違いを説明するカード(写真1)を見ると鼻の方が若干アドバンテージがあると(鼻血を除いて)。家人は「絶対!鼻!」と宣う。鼻が楽と多くの方が言われるが,自分頑なに口を貫いてます。
今日は待たされる時間が長くて,喉の奥にシュッシュと麻酔スプレーを追加されいやな予感。さらにお医者さんに「検体取ります(初)」と言われて若干ショック。モニターでも見えた白っぽいところを検査するのだと。いつもより長い時間カメラでぐりぐりされ,えずくおまけ付きでまいりました(予定外の検査料金別途発生😵💫)。最後に「今日は刺激の強い食べ物,アルコールを控えてくださいね。」と優しい言葉。楽しみが一つ減った。
半日ぶりの食事はとなりのタニタ食堂のヘルシーなランチ(写真2)。「サービスなのはいいけど,これ省いて安くしてくれてもいいのになあ」と思いつついただいてしまった。今日は大人しくしておく一日。
私も鼻腔が狭くて、胃カメラは口からしか受け付け出来ない体です。
先日の検査で
医者:「新しいタイプの極細径のカメラだから、gravelさんの鼻でも大丈夫!」ってもう自信満々でした。
gravel:右手を挙げながら涙目で「先生・・・駄目です!痛くて死にそうです」
医者:「そんなに?」
gravel:「拷問です」
結局胃カメラは差し替えられて口から入れて貰い、無事に検査終了。
お医者先生は少し不満げでしたが、痛いもんは痛いんで仕方が無いと思います。
なので、お気持ち痛いほどわかります。PCR検査の長い綿棒を鼻に入れるのは本当にきつかったです。
「最新の...」って下りは私たち受診者へのキラーワード。単純な自分はそういう言葉には弱いのですが,「チャラリ〜♪鼻からファイバ〜」にはどうしても耐えられそうにない。やってみたらそうでもないかもしれないけど,「未知の恐怖」よりも予測できる痛さを選んでしまいます。graveltrekさんの「拷問です」という件,ますます恐怖が募ります。
胃カメラも一昔よりはずいぶん進化したようだし,本当に苦しくないほど細くて高性能なものが登場するのも時間の問題かもしれませんけど。まだまだ鼻からは怖い〜。
私は明日人間ドックを控えています。
ここ3年ほど鼻から胃カメラを挿入しての検査を受けてきました。
口からだと何だか喉に詰まりそうで怖くて…。
酒を飲みすぎて吐こうとするとき喉に指を突っ込んでおえっ!となる、あの苦しい感覚を連想してしまいます。
今回は8月は胃カメラの予約がいっぱいだったので、バリウム&レントゲンにしました。
検査の精度はレントゲンより断然胃カメラの方が良いですし、下剤を飲む必要がないのも利点ですが、9月まで待てない事情がありまして。
今夜は比較的軽めの食事にして、明朝は腹をすかせて臨みます。
明日でしたか?晩ご飯は21時までのシンデレラですね。
家人は「カメラは鼻から」派です。のどに突っ込まれて逆流する感覚が耐えられないとか。最近は減りましたが,自分「飲み過ぎたら指突っ込んで全て出す」の結構やってたので,口から入れるのに抵抗がないだけかもしれません。得手不得手は人ぞれぞれなんでしょうねえ。バリウムは下剤できちんとやらないと固くなって大変(汚い話連続ですみません)。
胃カメラだと寝っ転がったまま自分の腹の中をモニターできますね。今回初めて胃の中にできた白い部分を小さなマジックハンドでかき取られ,それをリアルタイムで見てました。妙な心配をせにゃならんお年頃になってしまいました。
以前、バリウムの排出に失敗し、職場のトイレでカチコチに固まった金属ボールが出てきて、重すぎて何度やっても流れてくれなくて、便器の底に手を突っ込んで取り出したことを思い出しました。汚い話ですいません😅
今日人間ドックを受けてきました。体型は変化なしでGoodでしたが、胃や内臓にポリープらしき影が見つかるわ、左耳は軽い難聴(?)になっているわ、左目の視力は劇下がりしているわで、自分の老いを感じるお年頃になってしまいました。
でも全体的には健康ですし、膝や腰に痛みはまだありませんので、今与えられているものに感謝して、できるだけ長く野山を楽しみたいと思います。
バリウム💩,そんなに重くなるとは知りませんでした。後始末が大変だ。
人間ドック無事終了なによりです。私も左目の視力がエラく低下してました。「もう一回しますか?」と計り直してやっと去年並み。検体取られた結果が何もなければいいのですが🤨
体はあちこちガタついてますが,よい花よい景色を求めて動けるうちに動き回りたいと思ってます。
私はバリウム飲むの何とも無い(チョッと旨さすら感じつつ..笑)し、残骸も3回くらいでスッキリ排出するので文句なしソレ派ですが、3年に1度は「内視鏡胃カメラ」処刑台が待ち受けます😱
53歳ですが、日本の最先端医療ですらアレしか無いんですかね〜💢 アレの前夜は「処刑前」マリー・アントワネットみたいな心境です(*_*;
..と言いつつ アレ3回しましたが(笑)、いつもの拷問終えたら「西条食堂」でサバ味噌・(注文受けての)卵焼き・味噌汁・中ライスetc.をガッツリ頂くのが『至福』😇
安いオヤジであります🤣
追:モチロン、私も「口」から派っ😁
最近はバリウムも美味しく?なっているらしくずいぶん進歩している感じですね。私,それなりにお年頃で50前からずっとカメラを飲み続けとります。
処刑ですか?😅はははっ。慣れたとはいえ,飲む前は毎度いやな気分になります。マウスピースをくわえ横になると諦めの境地となり,背中をさすられながら苦悶のときを耐える…。先日は検体取られる時間もあり,余計長く感じられました。
ドックの後の食事,反動で確かにガッツリ食べたくなります。タニタ食堂よりも辛子高菜をたっぷり入れた豚骨ラーメン定食の気分かも😅。
以前、口から入れてもらったときに麻酔が不十分だったようで、内視鏡の先端が喉の奥にあたる度にえずいて仕方ありませんでした。その上、術者の経験が浅かったようで苦しくてしょうがない。というか、息ができなくなりました。とっさに自分で内視鏡を抜きとり、そのお医者さんを涙目になりながら睨んだ経験があります(今にして思えば、カスハラまがいの酷い患者です)。
その恐怖があってから、私は「鼻から派」になりました。スコープ自体細いのでするすると入っていくのがいいです。自分で抜き取ることも、お医者さんを睨むこともそれ以降なくなりました(笑)。
鼻から口から問題…。思っていたより苦しみを抱えた方が多いネタだったんだなということを感じてます。
胃カメラを操作する方のスキル次第ってのは私も思うところです。だいたいの方がうまい具合に処置してくださるのですが,ときに苦しい(失礼ですが😅下手な)人がいるのは事実だと思います。そして,操作する側の言葉かけ一つで,される側の心もちが変わってしまうのも不思議。結局人次第って,どんなシチュエーションでも変わらないことなのかもしれません。
苦しかったときには「ありがとうございました」とは,とても言えない😭ですよね。恐ろしいけど一回鼻から試してみると世界が変わるかなあ🤔。
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