10/31、11/14、11/21、11/28とそこそこのペースで登山をしたせいか、左足の甲を痛めてしまいました。今日は久々にソロでロングコースを歩こうとしていたのですが、さすがに中止。明日も痛むようだったら整形外科に行ってきます。
さて、時間ができたので最近ふと思ったことを書いてみようと思います。10/3に百蔵山、10/31に恵那山に登ったんですが、登りの疲労度合いが全く違ったのです。
●10/3 百蔵山登山
・登り距離:8.08km
・登り歩行時間:3時間16分
・標高差:700m(1003m - 313m)
●10/31 恵那山登山
・登り距離:5.64m
・登り歩行時間:3時間22分
・標高差:1042m(2189m - 1147m)
百蔵山は登山口までかなり歩いた(4.4km)ので登りの距離こそ多めですが、全体的には恵那山のほうが標高差があるのできつかったはず(若干睡眠不足でしたし)。なのに百蔵山のときは登りでバテバテになって、恵那山のときは割とヨユーだったのです。
2つの登山の大きな違いを考えた時に、まず思い当たるのは休憩時間の長さです。百蔵山の時はパーティに初心者が多かったこともあり、こまめに休憩を取っていました。が、止まってダベり過ぎたせいで、いかんせん休憩時間が長くなってしまった気がします。
一方恵那山の時は、登りで足を止めて休憩をしたのは1度か2度くらい。その代わりに、話しながら登っても息が切れない程度のペースで登っていました。
休憩は大事ですが、やはり休憩時間が長すぎると身体が冷えて動きづらくなってしまうのかもしれません。昨年9月に谷川岳の西黒尾根を登ったときも、十数分ほど写真撮影タイムをとったあとに、ピキーンと急激に筋肉が動かなくなったことを思い出しました。
運動量が激しい登りはこまめに休憩を取ることも大事ですが、疲れないようなペース・歩き方を心がけるほうが大事なのかもしれないと思いました。来週は初心者を連れて丹沢の仏果山に登る予定で、おそらく私が先頭を歩くことになると思いますが、その際も後ろを歩く人のペースを配慮した歩き方ができればなぁと思います。
Johnny934さん、こんにちは。
言われるとおり休息しすぎると身体が冷えたりしてバテやすく疲れやすくなりますね。大きな休憩は極力減らして、経ったままの休憩を取るとよいと思います。寒い季節にどすんと腰かけちゃうとバテかけの人は動けなくなってしまいますしね^^
minislopeさん、コメントありがとうございます。
やはりそうですよね…。百蔵山に登った時は、ザックを下ろしてドカっと座って休憩しちゃってました。身体が重くて、半分身体のスイッチが切れたような感覚でした…(苦笑)
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