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障害物の無い場所での松葉杖無しでの歩行は特に問題なさそうと理学療法士さんからお墨付きをいただきました。ただ、通勤の時とかはまだ不安があるので、松葉杖の返却はまたの機会に…😅
今後は紅葉シーズンの登山復帰を直近目標として、衰えた下半身の筋肉を呼び醒ますトレーニングもしていくことになります。
今回の通院でハーフスクワット程度の負荷をかけても骨折した箇所には違和感がないことがわかったので、まずはハーフスクワットやカーフレイズ、ファイヤーハイドラントといった自重トレから始めていくことになりそうです。
さらに理学療法士さんに相談の上で、ジムでの上半身のトレーニング(あまり足に負荷がかからない種目)も徐々に再開することになりました。
ということで、リハビリ通院のついでに2ヶ月ぶりにジムに寄ってきましたが、怪我前の半分ほどの重量を持ち上げられるかどうかという感じで、予想以上の筋肉の退化を実感…。
筋肉って多くのエネルギー消費してしまうから、エネルギー消費を低減するために「お前、日常で全然この筋肉使わないよな。無駄だから小さくするぜ?」と自分の体が判断したんですよね…。全く動かなかったりすると、1日で3〜5%程度筋肉が減ったりするらしいですね。人体って合理的😅
今年は4月から本気で筋トレしてたのでちょっと悲しいけど、こういう科学的な理由を知っておくと、「まぁ仕方ないよな〜」と受け入れやすい気がする。山歩きできないストレスを適度な筋トレで解消して、登山復帰に備えていきたいと思います💪
回復曲線にピッタリ乗られてますね!
自重トレ、どんなに怖いか!(経験者)。
足に信用できない時は、その一歩が『奈落の底』でした。
>害物の無い場所での松葉杖無しでの歩行は特に問題なさそうと理学療法士さん・・・。
急に荷重がかかると『簡単に自重で耐久値をオーバーしてしまいます』ので、そこに気をつけないと元の木阿弥になると療法士さんは言ってますね。
運動強度(メッツ)も考えて、ユルユルどうぞ。
なんでも、「最初の一歩」が怖いんですよね。今回リハビリでハーフスクワットをやった時も、「こんな体重かけて、折れないよね?」と不安でした…。「このくらいの負荷をかけても大丈夫」という感覚を掴むまでは、恐る恐る…って感じですね。
耐久値オーバーには気をつけたいですね…。昨日も散歩中に躓いて怖い思いをしたので、外出する際は転ばぬ先の杖として松葉杖は片方携行するようにしています。
昨日の毛無山に拍手ありがとうございます。
少しずつ難しい山に行けますね😃素敵な景色のご褒美があると思います‼️
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