9月11日 光岳登頂
9月20日 贔屓球団の胴上げを生観戦
9月23日 コロナ発症 人生二回目 9月29日まで静養
9月30日 社会復帰 10月2日から朝ラン・ゆるふわ筋トレ再開
10月7日 尾瀬遠征予定だったが体調と天候面でキャンセル
10月14日 塩見岳一泊二日でピストン
下山から約24時間経過した今、筋肉痛はほぼ残っていないので、筋力はコロナ前とそん色ないレベルに戻ったんだと思う。
問題は心肺能力・持久力。塩見岳への登りで疲労困憊し、フラフラになった。小屋で休んでピークハントは終え、小屋に戻ってバタンキュー。夕食までぶっ倒れてた。朝ランのタイムが戻ったので心肺能力も大丈夫だろうと思っていたが甘かったのかな。
もともと、標高が2500mを超えると息が苦しくなる体質で、それが今回は顕著に出た感じ。9月の光岳に到るまでも今年は何度か2000m超登山をしていたので、ある程度高地順応で来ていたと思ってたんだが、コロナでリセットされたんだろうか。
過去4回、軽度の高山病症状が出たこともあるので元々高度への対応力は高くないのかもしれない。来年以降の山行も様子を見ながら無理のない範囲で継続していきたきところ。
千畳敷ホテルは2回泊まって2回とも発症。標高は2612mなので、それほど高いわけでもない(塩見小屋は2766m)し、設備も山小屋より整ってるのに何故なんだろ。やはりロープウェイで急激に高度上げるのがよくないのかな。
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