・・・打ちますよね、頭。多分ワタクシだけではないはず。
ほとんどが登り。ヒーヒー言いながら足元だけ見て登っていて垂れ下がった木の枝にぶつけるパターン。きちんと統計を取ったわけじゃないけど、年間2〜4回くらいは打ってると思う。昨年の山行日数が46日なので、10回に1回弱くらいの割合で打ってるのかな。
先日は目をつぶっても登れるんじゃないかと思うほどに通い慣れた愛宕山ツツジ尾根でぶつけた。運悪く、枝が突き出たところが頭に刺さる感じでぶつかり、出血こそなかったが過去一痛かった。3日経過したのに今も押さえるとちょっと痛い。アホである。
こういう衝撃を頭に与え続けるのは、長い目で見るとやはりよくないんじゃないかとは思う。気をつけねばならぬ。
対策としては、ちゃんと前を向いて登ることしかないんだけど、疲れてくる、あるいは足場が不安定な場所ではどうしても下ばかり向いてしまう。笠新道の前半で打った時も、岩場を歩いていた時だった。もっと周りに目を配らんといかん。
どんな山に行くときもヘルメット装着するのも、ちょっとマジでありかもなあと思い始めている。自転車もヘルメット着用が努力義務になってるんだし。備えあれば憂いは無いんだし。低山で被るのは変かもしれぬが、低山の方が倒木多い気もするし。
もうしばらく悩もう。
登りで道にはみ出てる低い木や枝に気づかず頭をぶつけるパターン、多いですよね。山行のたびに必ず最低1回はぶつけてるような気が。
私の場合「額汗がメガネや目に落ちるのを防ぐヘアバンド+帽子」
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/photodetail.php?did=7675129&pid=f70fa071c65882a180580857ab9db501
のおかげで、木や枝が肌に直接激突するのを免れていて、今のところこれで十分かな?と感じてます。
鎖場などでの上からの落石なんかを想定すると、ヘルメットが唯一なんでしょうけど、、、
よかった、頭打つの、ワタクシだけじゃなかったw
汗留めのヘアバンド・手ぬぐいは全ての山行で装着しております。帽子も夏場はほぼ被っており、冬も下りは被りますが、登りは暑くて脱いでいることが多いですね。
確かに何もないよりはマシな気もしますが、さりとてこれで万全かというと難しいところですね。。。しばらく悩みます。ありがとうございました。
低山でもハイキングコース的なところでなければかぶるようにしています。
一度かぶるとかぶるのが当たり前になってきて人の目も気にならなくなりますよ。
どうせ全身モンベルのジジイなので、人目を気にせずいつもヘルメット、で行ってみるか!前向きに検討いたします。ありがとうございました!
黒部の下ノ廊下コースを歩いていた時、スリップして岩に額を打ちつけて流血戦になった事があります(T_T)
頭部には大量の血液が流れているので、少しの切り傷でも結構な流血になる、と聞いたことがあります。やはり、全てのヤマでヘルメットですかね。ちょっと考えよう。
毎回打ちつけます.
インナーキャップ+帽子で流血までにはなりませんが,
頭頂部がほとんど地肌(孫によると「すべすべやね」とのこと)ですので,
これでも傷跡は残ります.
ひとたび傷ができると, 消えるのに2,3ヶ月かかります.
インナーキャップタイプの簡易ヘルメットのようなものがWEBで見つかりますので
これにするのかなと思案中です.
ワタクシはサイワイにして?未だ地肌は出ていないのですが,出ていたら傷だらけになるのでしょう。
簡易ヘルメット,ちょっと調べてみます。ありがとうございました。
山歩きは、高く登るか低いのかではなく、どこまで深く入るのかという捉え方を私はしています。
私の大人になってからの山は仕事場ですので、ヘルメット着用が前提です。
仕事用のヘルメットは木の枝など擦れた痕がいっぱいついています。
倒木くぐりの「頭打ち」も1現場山域で最低1回はやってしまいます。
そのため、プライベート山歩きを始めた5年ほど前、金剛山や紀伊山地ではメット着用していたのですが、八経ヶ岳で一度、金剛山では何度も他のハイカーや、いかにも見た目ベテランさんから嘲笑されたものです。
他人は他人とは言っても、仕事抜きで山歩きの度に「なぜヘルメットをかぶっているのか」と赤の他人から言われるのは不愉快です。
そこで、状況に応じて着用出来るよう、ザックに括り携行するスタイルにしています。
折角ヘルメットを購入されるのであれば、飾りではなくJIS規格など要件を満たす物が良いのではないかと思います。
どうぞ安全に山をお楽しみ下さい。
甲斐駒ヶ岳の黒土尾根を歩いた時、梯子の手前でヘルメット装着したワタクシの横で「ヘルメットは上からの落石に備えて被るものなんだよなあ」とあからさまにこっちを意識して大声で言われたことがあります。これからヘルメット標準装備にするとそういう場面も増えるのでしょうね。
自身の価値観・信念をどこまで貫くかと、突き詰めるとそういうところになると思いますが、ヤマと向き合う場面でそれは重要だとも思います。
しばし、全山行で被ってみることにします。ありがとうございました。
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