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ココ↓に書いてありました。
http://www.yamareco.com/modules/pico/index.php?content_id=21
私が入っている山岳会で新人募集をしているんですが、20代より30代からの問合せが多いんです。
会員も20代より30代のほうが多いので、20代を呼ぶのに
なにか効果的な方法はないだろうか、ヤマレコの広告でもどうだろうかと上記サイトを見た結果です。
そもそも30代のほうが登山人口が多いとか、いろいろな理由があるんでしょうね。
ところで、以下のとおり、新人の方の募集をしています。
バリエーション主体の会です。
クライミング初心者、いえ、ハイキング程度しかやったことないという方でも、
やる気さえあれば、誰かが教えてくれる会です。
(たぶん

ご興味あるようでしたらどうぞ。
説明会が6日にあります。20代の方是非!
http://www.bunanokai.jp/fq
48のヨネヤマです。
ここ20年ほど山は中高年が多かったので、30代増加はここ数年の隔世の感あります。といっても都市部だけかもしれません。
長く山を登っている人の場合、思春期時代に、すてきな先輩クライマーが身近にでも有名人にでもいると、大きく影響するのかもしれません。僕の頃だとメスナーや植村、長谷川、小西、山田の時代でしょうか。
でも今登ってる人の多くは大人になっちゃってから始めた人が多いですね。もちろん山は大人にならなきゃわからない部分もありますが、今の30代で始める人は、20代のころいったい何をしていて、何故登るようになったのでしょうね。興味深いところですが、あまり一般的な答えはないのかな。
ヨネヤマさんこんにちは
全く私的な見解ですが、登山者数が多いのと、ヤマレコはPC向けサイトだということが、20代より30代のほうが多い理由かと思います。
最近の20代はあまりPCでネットをしないそうです。
自分の周りは30代になってから登山を始めた人が多い。彼らの多くは「雑誌を見て自分も行きたくなった」と話します。
20代のときは、普通の若者をやっていた、といいます。
学生したりバイトしたり、デートや友達と遊びに行ったり、趣味のスポーツをしたり、だったそうです。
私は20歳くらいから始めましたが、きっかけはファッションです。
街でアウトドアブランドの服やバッグを使っているうちに、それを使った活動に興味を持つようになった、といったところです。
私の知り合いにも同じような人が数人います。
逆に、有名なクライマーに影響を受けて、というのは聞いたことがないですね。
自分の感覚では、植村直巳のような社会全体に影響を与える登山家がいなかったと思いますし、メディアがあまり取扱わなくなったように思います。
社会全体に、そういった登山や冒険に対する尊敬や憧れといったものがなかったのかな。
私の学生時代の山仲間で今も山を続けている人はあまり多くないです。
学生時代から続けている人も多少はいますが、多くは初めて数年といったところですね。
確かに20代はパソコンよりスマフォですね。移動中までネットしたくないので僕はスマフォ持って無いのです。
なるほど、ファッションですか。今の山服はとても恰好がいいですね。僕も買いますが、もったいなくて山では着られません。
仕事に、長い旅行に、軽量薄手でかさばらず、格好良くて本当に助かりますね。
どんなはじめ方でも、いつまでやるか、どこまでやるか、まだまだ分かれ道が続きますね。
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