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山岳医療に通じる医療従事者たちが周辺登山道のパトロール活動をしている、
「北岳、山岳医療ボランティア」。
2018年に立ち上がった当プロジェクトは、今年で5年目となります。
私は、システム担当として、主に各種マニュアル整備やフレームワークの構築に携わっています。
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この間、コロナ禍やら天災やらで思うように活動できないこともありましたが、
登山者の皆さんのご理解や、関係各位のご助力のおかげで、
ここまでくることができました。どうもありがとうございます。
この度、私たちのコーポレートロゴを決めることになりまして、
活動メンバーの皆さん（医師、看護師、理学療法士、救急救命士、
山小屋管理者、会社員など多種多様）からロゴ案を募ったところ、
たくさんの案をいただきました。
そして、メンバー間の投票の結果、本活動の理念を反映させたロゴが決定しました。
ロゴには、この活動の主役は登山者であり、
私たちは縁の下からそっと、心（ハート）で支えられように、
という願いが込められています。
代表（山岳看護師）の「そっと、手を差し伸べたい」という活動方針、
そして看護観を反映させた案を元にしてイラストを仕上げました。
ロゴのカラーは、似た漢字である「縁の下」と「自然の緑」に因んで、
濃すぎず薄すぎない、目に優しい色を設定しました。
私たちはこのロゴマークを活動のシンボルとし、
山を愛好する皆さんをそっとお支えしながら、
末永く持続可能な活動としていけるよう努めてまいります。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
