そろそろ里山徘徊の計画を立てようか…

今日は仕事で長野県北半分をグルッとドライブ！（配達だけどね）
生憎の雨天で標高1,000mぐらいの山々は皆、雲に隠れてツマラナイ。

でも運転しながら「この辺りは○○山が有名だよね〜、山頂はあの辺かな？」
とか真っ白な曇天空に山容を想像で思い浮かべながらの運転も
まぁオツなモンです・・・な、ワケない！　あぁ晴れて欲しいぃ！
晴れろ！アホンだら！と叫びながらの運転は他人からみるとさぞかし
奇異に写った事でしょう〜

午後になると雨もあがり北に向かうほど青空が見えてきた♪
坂城町から千曲市に向かう頃になると好きな五里ヶ峯山脈にも
青空の兆しが見えてきた〜〜

主峰・五里ヶ峯、標高は1,094ｍぐらいなんだけど1,800mクラスの疲労度(笑)
を感じる登り甲斐のある里山。
戦国時代の遺跡がキチンと残っているし、晴れていれば北アルプスを
眺める眺望は結構スゴイ！

今年はよく登る有明山（穂高の方のじゃなく、千曲市の里山の方）から
五里ヶ峯までゆっくり縦走してみよう。

高い山も好きだけど近所の里山も大好きです。
自分達の住んでいる町並みを山頂から眺めるのが大好きだから
落葉し、展望が開ける11月から３月までがトップシーズンかな。

もしかすると高山行くよりワクワクしているかも。
せっかく四方を山に囲まれた長野市に生まれ育ったのだから
足腰立たなくなるその時まで、ぐるっと眺めた山々を歩き倒したいぞ！

・・・と常々おもっております、です。