mont-bellさんも反対運動に参加されております
長野県霧ケ峰四賀地区の188万平方mという
広大なエリアに設置される予定だった
メガソーラー事業の撤回を業者が発表したと報じました。
地権者からは「お金が入らず残念」
「このお金で山の保全を行なうつもりだった」
と残念がる声が流れましたが、開発に伴う
森林伐採がかなりの規模になり、元々地滑りも
起きていた地域だけに懸念の声が大きかった事業なので
計画撤回を喜ぶ方は大変多いと思います。
かく言う私も喜んだ組デス 。゚(゚^ヮ^゚)゜。 エヘヘ
太陽光発電は「反原発」と唱えれば諸手を挙げて
皆賛成しますヨ、と言う業者も居まして東日本大震災の後は
雨後のタケノコのよーに、、全国に…こんな山奥に?…って
とこまで広がったけど災害にとっても弱くしかも厄介だった。
じゃ、、
大規模ソーラー発電所なんて造らず、法律で各家庭の屋根
企業の屋根にソーラーパネル設置義務(笑)を打ち出し
しかも設置費用はほぼ国費で賄う…とか(笑) 妄想・・・。
いろいろ大変だけど景観ぶっ潰すソーラー畑は
不要になるんじゃない?と気楽に考えてみたり。
屋根瓦製造業者にも技術提供を広く行ない、既存業者が
困らぬように…。災害時にシャットダウンする機能を
付けたりと、日本が本気出せばきっと出来る!
・・・・と思うんですけどねぇ。
あとは科学技術を進化させ、宇宙空間などでの核融合発電、
無線送電・・・
でもまぁメガソーラー施設が無くなっても宅地がどんどん
増えちゃえば緑が消えちゃうんだよね。
経済原理は判るんだけど、市内マンションも空き部屋目立つのに
どんどんマンションが建っている光景は美しくないなぁ。
こんばんは。
霧ヶ峰にそんなものが計画されていたなんて知りませんでした(^^ゞ
私の大好きな山梨県でもメガソーラー設備があちこちにできて残念な思いでした。
設備メーカーと設置業者さんが潤うだけのような気がしてなりません。
山の木を切って設備を作ると、ゴルフ場やスキー場より雨天時の悪影響は大きいと思います。
メガソーラーを作るなら、保守管理がしやすい都市部に作るべきと思います。
ショウさん、こんにちはーーー!
計画は数年前に出されていたのですが
様々な方の運動で抑えられていたので
知らない方は多いと思います♪
仰る通り、パネルの斜面造成は危険が多いと思います。
実際、最近の豪雨災害でその脆弱性が露になりましたね。
都市部の…ビル屋上にソーラーと樹木。
少し前によく見た「都市構想図」には
地方都市より緑が豊富なビル群が描かれていました。
そんな風になって欲しいですー。
POYON_AKIRAさん、こんばんわ。
太陽光発電にせよ、風力発電にせよ、
大人の事情かなんか知らないけど、
地元の意向や景観などに配慮しない
立地のものがバンバン増えたので、、
今回の件はまずまずホッとしたという
ところでしょうか。。
まずは家庭の屋根にソーラーパネルと
蓄電器を一家に一台というのが、
本筋だと思いますよね(*´▽`*)
ヤマネさん、こんにちはーーー!
風力発電も環境ダメージありますからね。
10年ぐらい前だったでしょうか
某掲示板に「風力発電も環境ダメージある」と書き込んだら
関係者と思われる方からアンチコメント付きまして…(笑)
そしたら実際に影響受けている方や野鳥の会あたりの方から
フルボッコにされてました(笑)
>まずは家庭の屋根に
うん!私も
各家庭の屋根にソーラーあれば
かなり電力補う事は出来ると思うんですけどね♪
AKIRAさん、こんばんはです!(*・∀・*)ノ
ろくな法的な縛りや指針も作られないままに施行された自然エネルギー関連は、某政権時代の多大な負の遺産と言えますよね。
霧ヶ峰でそんな計画があったとは驚きです。
南伊豆の方でもいくつか計画があり、地元住民が反発して問題になっております。
景観が良くないのも問題ですが、
自然エネルギーという割には、環境に良くない影響が大きいのと、災害に対する脆弱性(土砂崩れ等で簡単に崩壊する)や、崩壊した場合にも発電し続けて、山間部では山火事の原因になり、沿岸部では、放電するパネルが漂流するということになりかねない様です。
(実際にいくつか事故が発生している様です。)
南伊豆の件は、事業者が日本国外者というのもあり、お金儲けしか見ていないので尚更環境や地元への配慮は考えていない様で問題になっております。
早く国としての対策を講じて欲しい次第です。
(厳格な規制や災害に対する強度等の指針、急斜面等の崩壊リスクの高い設置場所への規制等。)
以前ちらっとこの計画を聞いて何とも嫌な気分になったのを覚えていますが
立ち消えと聞いて何よりです。
> 環境影響評価(アセスメント)への対応が難しく、地元住民らの理解がなかなか得られない
> 「固定価格買い取り制度」(FIT)は、買い取り価格の段階的引き下げが始まっており
この件に限らず、「自然を直接蹂躙しながら、その口で『自然に優しいエネルギー』とか何の冗談だよ」と思いつつ
山肌の黒々しいツギハギを怨嗟の目で見ている身としては良い傾向だと思います。
やるなら既存の建屋の上でやれというご意見、まったく同意です。
ただ、近年特に問題になっている北海道や離島などでの外国資本による土地取得しかり、
この手の計画が持ち上がる要因として「地権者が土地を持て余している」前提がある以上、
収入源となる何からの計画が生じれば今後も喜んで飛びつくだろうし
山林の土地の扱い自体に何らかの制度的な処置が必要なんでしょうね…。
コメントを編集
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する