白馬への道

１２日・１３日白馬岳への記録は明日アップするとして。

9/11
　時間にゆとりがあったので、長野市を経由し高速料金450円（ETC）で済ませた。須坂ICから長野市を通過するまでは結構道が複雑でナビが無いとかなり苦労するだろう。更に長野市を過ぎるとかなりの山道、特に鬼無里（きなさ、鎌倉時代の古い文化遺産で知られる）を過ぎて白馬村まではヘアピンカーブが続く。しかも前には観光バス（小型？）がいてトロい。このバスのドライバーのテクニックはそれでもかなりのもので、バスの割にカーブを軽快に進むし、少し道が楽になると普通車顔負けに飛ばす。どっと疲れた。もう２度とこんな道は通らないぞっ。

9/13
あとは温泉で汗を流して、信州そばを食べて帰ろう。
ということでまず八方の温泉に行ってみると、開店はお昼からで、まだ少し時間がある。
一昨日は2度と通らないと思った、あの鬼無里経由でいこう。「鬼無里（きなさ）」は鎌倉時代の頃の紅葉伝説等に起因しているという。この地区には日帰り温泉が1軒ある。入ってみるラッキーなことにお昼のそば付きで700円。麺が不ぞろいなのがその理由のようだが、オイラには関係無い。満足して気途へ。