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後は、綺麗な成熟瘢痕にするべく傷あとケアとリハビリに励むだけ。
ガンと言われ谷底に突き落とされたような状態だったが、幸い初期でみつけられた為辛い治療はない。
傷跡は大きいし、本格的登山に復活はまだ先だけど希望があるから頑張れる。
今回、このような経験をして、生まれて初めての入院や手術を乗り越えるのに、登山やっててよかった〜と思う事があった。
◆ちょっとくらいシャワー浴びれなくたってなんてことない!
◆遭難したこと想像したら、痛み止めある、医者も看護師もいる、なんせベッドの上だ。なんとかなる。
◆動いてもないんだから、1日絶食したくらい、なんてことない。
◆隣の部屋から痛そうな声やら、苦しそうな声がたまに聞こえてきたりするが、遭難でもして獣の唸り声聞くよりかはマシだ。
食われることはない。
とまあ、山に強くしてもらっていたのだなあ、と感慨深かったりした笑
しばらくはザックが背負えないので、低山で夫に荷物は背負ってもらい、最小限ウエストバッグに荷物は詰めて歩き出そうと予定している。
来月あたりからリハビリハイキング行きたいなあ。
これを縁あって目を通して下さった皆様、毎年のがん検診は早期発見早期治療となります故、行かれていない方は是非。