ところが10月19日で林道閉鎖となるようで、急遽、登ってきた。
新登山道はいたるところに新しい標識が完備、山頂まで登り約2時間、下り1時間というところ。
役場のパンフレット、登山口の案内はビックリするほど余裕のある時間設定となっている。
三角点山頂は樹木に囲まれて眺望はないが、西約50mほどの巨大な電波反射板の芝地から、御岳、乗鞍、槍・穂高がまじかに見渡せる。
なお、事前に朝日村役場にTelなどして、(代表者の)住所、氏名、電話番号、入山日、人数を伝えておくと、当日、役場玄関内の赤ポストに、氏名の書かれた封筒(許可証、ゲートの鍵、パンフレット等)が入れられていて、帰りに鍵を返却するシステムになっている。
また、平日、8:30以降であれば、直接窓口(産業振興課)に出向くも可とのこと。
山じまいまであとわずか、天候を見定めて、北アルプスを眺めに行く手軽な半日山登りにはうってつけ。
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