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建前として、ラウンド中の乗用カートは、距離のあるホール間の移動のみにとどめ、極力歩くことにしている。
妙義CCは常に表妙義の岩稜を真正面に眺めつつプレーできるゆえに、大のお気に入りのコース。
プレーするたびに、もう一度歩きたいと思いつつ、年齢ゆえに二の足を踏んでいたのだが、満開の桜に触発されて意気軒昂、やる気満々、登る気満々!!!
で、その翌日、35年ぶりに表妙義の完走を目指したのだが、
なにせ妙義神社から大の字へは、『倒木等で右へ』の看板に逆らって、そこから左、土砂崩れで上段約70mほどまで金網ネットの張られた急斜面を強引によじ登って、『第1見晴らし』と『辻』の間に出るという、しょっぱなから無茶をして、少々スタミナを消失!!
表妙義のルートは、奥の院、ビビリ岩等の登りや他の登り下りのクサリ場、岩場に、かっての感動やおののきといったものを感じなかったのは、年齢とともに感受性が枯れてきたためか!?
さすがに前日の疲労もあって、金洞山へ取りつく気力は失せ、あえなくホッキリで中間道へ下山!!
う〜ん、情けない・・・年齢を実感・・・。
それにしても、このコロナご時世に、ノーテンキに花見兼ゴルフや山登り、これって、けっこう後ろめたさ、あります、、、。
もっとも、妙義神社周辺には観光客大勢いましたが、、、。
写真左:妙義CCから
写真右:「大のぞき」から浅間山
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