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（計画は立ててありましたが、急に秋田の森吉山に行くことになり、日があいてしまいました。）
最終日は熊の湯のゲレンデで４時間券で滑りました。リフト代が一番安いです。１日目は第１リフトが動いていなかったので、まず第１リフトに乗りました。天気が良く、目の前に聳えている笠岳（笠ヶ岳）が見事でした。写真に撮りました。コースが３つあるのでそれらを全部滑り、第２リフトに移動しました。
リフト乗車中に知り合いのテレマーカ―の姿が目に留まりました。相手も気付いてお互いに会釈しました。その後、リフト乗り場や降り場で前後することはありましたが、この日は言葉を交わす機会はありませんでした。第４リフト下にポールが張られていましたが、滑っている人の姿がなかったので、いないうちにと思って２度滑りました。この日の朝は冷え込んでー４℃だったようで、雪は固く締まっていました。圧雪された所でないと難しそうでした。ずらして滑ると、ザリザリ、ガリガリとすごい音を立てます。
第２リフトのトップまで上がってみました。北アルプスが見えるビューポイントです。笠岳の左に鹿島槍ヶ岳〜乗鞍岳辺りまできれいに見えていました。場所を変えると、妙高山や関田山脈の鍋倉山や志賀の横手山、鉢山、志賀山〜裏志賀山、その間に岩菅山、焼額山などもきれいに見えました。圧雪されたイベントコースを滑り降りました。上部はターンではなく横滑り気味に下りてしまいましたが、中間からはテレマークターンで滑れました。
次は第３リフトに乗り、熊の湯のもう1つのトップに出ました。ここからの笠岳〜北アルプスの眺めもきれいです。今回は前週に行った万座方面の坊主山が気になり、確認し写真に撮りたいと思っていました。しかし、なかなかそのビューポイントは見つかりませんでした。一番よく見えたのは馬の背コースに滑り降りる途中にありました。
写真を撮り終えた後は、緩斜面で荷重をしっかりかけたり、足裏や足首の動きを確認したり、腰のひねりの確認をしました。急斜面や非圧雪エリアにも入り、対応できるように滑ったり、斜度や悪雪にも慣れるように努めました。１２時半頃上がり、ベルドールでお昼を食べました。
今年のベルドールはコロナ対策でメニューは弁当形式で提供されています。汁物はありません。私はこの方式は好みではないので、ベルドールで昼食を食べるのは１２月以来、２度目、久し振りです。汁物の代わりにカップ麺も置いてありそれを食べているお客さんも見掛けましたが、
来シーズンは、コロナ禍が続いていても元のメニューに戻して欲しいとアンケートに書きました。シーズン始めの混み合う時期は有効だったかもしれませんが、恐らく大部分の人には不評だったのではないでしょうか。
個人でスキーに来た時はお昼過ぎに上がり、入浴して１４時頃に帰路に就きます。夕方には帰宅できるので、体にも目にも負担が少ないです。
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画像��：坊主山
SamTさん、こんばんは。
はじめまして。
志賀高原から見る笠ヶ岳は見事ですよね。
先月、笠ヶ岳と岩菅山に登りましたが、両座とも素晴らしい山でした。
坊主山は自分も気になっています。
以前、山田峠を車で通りがかったとき、すぐ近くに聳えていたのですが、登ることはしませんでした。
今度行ったときは登ってみたいですね。
MonsieurKudoさん、おはようございます。
はじめまして。コメントありがとうございます。
無雪期の坊主山は国道からすぐ登れると思いますが、
国道が冬季閉鎖されている時期は、
その麓までたどり着くのが易しくありませんね。
是非トライしてみてください。
MonsieurKudoさんの岩菅山のレコは読ませていただきました。
大変な山行だったようですね。
雪山は見てきれいでも、その頂を目指そうとすると
思いのほか苦労を伴いますね。
昨年暮れころから、積雪期の岩菅山に登って見たいと
思っていたのですが、MonsieurKudouさんのレコを見て
思いとどまりました。
雪が落ち着く頃、今月か来月に登って見ようかと模索しています。
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