猛暑の稲刈り

今年の稲刈りも無事終えた。年々暑くなってきた稲刈り、正に猛暑日の稲刈り。朝露を少しでも早く乾かす為、竹箒で露払い。これは、山間部の小さな田ならではの光景。コンバインが到着するとグングン刈りとる。朝露の時間帯には、🦗イナゴやバッタ、コオロギ達が大騒ぎし、シオカラトンボが飛び始め、その内に赤とんぼの群れがやって来る。そこにツバメたちが‥。刈り終えた場所が増える頃には、山鳩もやって来た。ふと空を見上げると、大きなトンビ。電柱のてっぺんから獲物を狙っている。飛び出してきたカエルを狙っているのだろうか？生き物たちが稲刈りで大忙しのようだ。今夜からは、天候を気にせずに眠れる。やれやれ。

コメント

kayo

tarogennkikunnさん、おはようございます
猛暑日の稲刈り、大変お疲れさまでした。
イナゴバッタコオロギが騒ぎ、次はトンボ、そしてツバメですか^_^
NHKのドキュメンタリーを見るようで、微笑ましく想像しました。(実際は酷暑の中の作業なのに他人事で申し訳ないですが)

父の実家は農家でした。なんとなく、稲の匂いを嗅ぐような気持ちで拝見しました。
旧盆で帰省すると集まったいとこたちと大きな家で隠れんぼしたり、田舎の虫は蟻や蛾が大きくて怖かったり、朝露踏分けて神社の境内へラジオ体操したり。色々なことを思い出しました。稲の匂いとともに。

大変お疲れさまでした😊

tarogennkikunn

コメントありがとうございます。これでホット一息です。子どもの頃の秋の匂いがよみがえってきました。こんなに暑くなかったなあー。父の残した水田の一部を弟と守っている感じです。お米は、買った方が安いです。茶畑は、荒れ放題。悲しけど仕方なし。
　さて、後は、涼しくなるのを待ち、低山歩きの計画でも立てます。