彦一凧🪁

約40年ぶりかなあ。彦一凧🪁を孫と手作りした。近頃、長い竹ひごと和紙、凧糸(料理用は、売っている)も、その辺の店では売ってない。自分の子どもに作った時は、文具店に置いてあったけど、近頃は、売れないようだ。そこで、頼るは、ネット。孫が帰省して来るまでに、買い求めておいた。設計図もネットで検索してプリントアウトしておいた。半日がかりでようやく完成。生駒山麓公園まで、出かけたが、年末で閉鎖。結局、平城宮跡に行った。犬の散歩やボール遊びの子どもや大人は、見かけるが、凧揚げしている人は、誰もいない。世の中、変わったなあ。雑な作りだが、風も程よく、すぐによく上がった。ほんと世の中変わってしまったようだ。

コメント

山とハム

tarogennkikunnさんこんばんは。
久しぶりの凧の日記を、30年前ごろの自作の凧のことを思い出しながら懐かしさ半分で、読ませていただきました。写真では凧が豆粒のように見えますが、ぜひ拡大版で拝見したいです。お孫さんの感想はいかがでしたか。
彦一凧はネットによると、空高くよく上がる凧のようですね。私には揚げる場所には事欠きませんが、真似をして作ろうとすると、一から材料を揃えたり、時間を確保したりとハードルが高いです。製作キットがあればいいのにと思いました。

tarogennkikunn

コメントありがとうございます。写真をもう一枚添付しました。下に丸い尾翼の働きをするものが付けてあります。孫は、何もしなくても風でよく上がったので。喜んでましたよ。

山とハム

お孫さんと一緒に凧あげに興じるお二人の楽しげな表情が後ろ姿から伝わってきます。素晴らしい写真をありがとうございました。