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(写真は記事最下部URL参照)
2025年6月6日(金)
08:46 月山リフト山頂駅を降りると月山山頂が見えました。
(写真は記事最下部URL参照)
08:47 その左を見ると姥ヶ岳の山頂方向
雪は十分に見えますが、後でBCスキー板履いて行った山頂周りは完全に雪が溶けていました。
(写真は記事最下部URL参照)
08:30 滑走開始
天候: 晴れ
気温: 10度〜25度
雪質: ざらめ雪
積雪: 不明、駐車場から月山リフト山麓駅に向かう途中から路上に雪があります
滑走時間: 8:30〜11:30
8:00からゴンドラ、リフト運用開始です。リフト券は午前券4500円を買いました。リフト1本の1日券は、もはやプレミアム価格のレベルです。(実際この時期のスキー場はプレミアムな訳ですが・・)
リフトは1本ですが、平日ということもあり比較的人が少ないのですぐ乗れます。昼近くになると少し人が増えて数分並ぶレベルでした。ゲレンデはコブのラインが10本以上はありますので人が分散しているせいか滑走で待つことはほとんどありません。
春スキーの場合、天気予報に依るのですが夜中氷点下になることが多々あるのでそういう時は雪がガチガチになって朝早くのコブ斜面は危険です。なので、少し溶けだすあたりの遅めから滑るのがいいのですが、今回のような夏スキーの場合は、お昼になると雪が腐ってズルズルになりコブが使い物にならないので逆に朝早くから滑るのが良いと思います。
今回はこの定石に従い、朝からコブ斜面を堪能し、お昼近くになったら残り時間のリフト券を使って少し楽してBCスキーを楽しみました。
それにしても、皆さん当然ですがコブしか滑らない。しかも皆さん上手です。駐車場のナンバーの半分以上が関東、関西なので、私同様「とち」狂っている人たちばかりです。冷静に考えると異常な雰囲気のスキー場です。。。
(写真は記事最下部URL参照)
09:06 コブのラインは非常に長く、上から下まで滑り切るのは私の場合は難しいです。
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09:10 リフトからコブのラインが整然と並ぶ大斜面を撮影。
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09:49 大斜面上部から朝日連峰方面。
(写真は記事最下部URL参照)
10:15 大斜面上部から姥ヶ岳山頂方向を見上げる
山頂付近は雪が完全に溶けています。この斜面の上の方にTバーリフトがありますが、本日は運行していません。1回200円とのことでした。山頂駅から標高差100m以上は登らないといけないようです。
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10:16 気温が上がってきてどんどん深くなるコブ・・・
(写真は記事最下部URL参照)
⇒その後のBCスキーについてはこちら
月山・姥ヶ岳BCスキー(姥沢口) - 2025年06月06日 [登山・山行記録]-ヤマレコ
https://www.haseatskier.com/archives/44802882.html
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