横浜みなとみらいホールで
ボロディン:「イーゴリ公」序曲
チャイコフスキー:ピアノ協奏曲第1番
チャイコフスキー:交響曲第5番
ヴォロディミール・シレンコ(指揮)
ウラジミール・ミシュク(ピアノ)
キエフ国立交響楽団
で聴いてきました。S席半額チケットで4,000円
チャイコフスキーのこの2曲は小学生の頃からレコードで聞いていた超定番曲。美しいメロディー満載で、最初から最後までそらんじて口ずさめます。
なので生を聞けるのは無上の喜び。
しかも、旧ソビエト(ウクライナ)のオーケストラでの演奏は、はじめて。
指揮は、指揮棒無し そういえばゲルギエフさんもそうですね。
弦楽器の配置はオーソドックススタイル。
アンサンブルは美しく、これでもかって歌い上げます。
金管楽器は皆さん体型がいいので安定していて迫力満点
盛り上がりは尋常じゃない。
5番のエンディングは、感動的で割れるような拍手 。
そして、アンコールがまた、すばらしい
いずれも、初めて聞く曲ですが、
1.チャイコフスキー 「四季」より秋の歌
2.スコリク :メロディー
3.ルイセンコ :オペラ「タラス ブーリパ」より序曲
最後はどハデな序曲で圧倒されてジ・エンド 。
これは、コストパフォーマンスたかい!
ティーレマン+ドレスデン国立歌劇場だったら32,000円てとこか 。
夜の横浜はきれいでした。一人でしたが・・・
おくさんこんにちは
小学生の頃からチャイコの五番を聞いていたとはおませさんですね。僕は高校生の頃ですがやはり通しで口ずさめますよ。長い林道歩きなどでは1時間くらいすぐ過ぎますね。
ソ連は、国は癪でしたが音楽はニクいですね。
yoneyamaさん
こんばんは
いやいや、おくてでしたが、5番を聞きながら、指揮のまねをしていましたね〜
中学に入って、クラリネットを習い始めました。運命の動機を最初に奏でる楽器だったからです。
第2楽章はホルンのメロディーからはじまりますが、これもきれいですね。
チャイコフスキーは親しみやすくて、生で聴くにはほんとにいいですね。
レコードではさすがにあまり、聴かなくなりましたが。
コメントを編集
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する