お待ちかねのネタばらしです。
まず前提として、実は私は【お化けや幽霊の類を見た事がなく、居るとも思ってない】と言う大前提があります。
だから、どの話でもそれらの類は出てきません。ソレっぽい話が展開し、散々煽っておいても、どうせ出ないんでしょ?では身も蓋もないし、次以降の話が興ざめです。なので、どの話も肝心なシーンで終了してあり、現在(今の今)まで結末は伏せてありました。
全て実話ですが、何れも昔の話であり、今現在と異なる点も相当にあります。
リングを見て1週間は電気消して寝れなかったのも本当の話で、当時は怖い系は大の苦手でした。それが年とともに年々平気になり、現在は全く怖くなくなっています。
また、工作員を相手にノーダメージで立ち回れる描写も出てきますが、現在ではそうは行かないでしょう。逆にゾンビが出たなら当時とは逆になる。
尚、幽霊やお化けなどの類や、それらを見たことがあるとか、それらの存在を信じている人を、疑ったり、否定するつもりは全くありません。むしろ、その手の話を聞くのが好きだし、見える人を応援したいくらいです。
と言うワケで各話の結末を記す。
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■出たんです1(裏銀座)
https://www.yamareco.com/modules/diary/21790-detail-275107
最後のトンネル(山の神隧道)で出たのはイノシシ。
あの長い直線トンネルの反対側(七倉ダム側)から走って向かって来た。何かが向かってくると気づいた時は相当に焦りましたが、目前でイノシシとワカって安心。ケリ入れたらブヒブヒ言って再び反対側へ走って行った。
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■出たんです2(燕岳)
https://www.yamareco.com/modules/diary/21790-detail-275248
緑色に光った物体は不明。
自分の中では密かにUFOではないかと思っているorz.
その後、燕山荘冬期小屋へ到達すると、物体はそのまま直進して(水晶岳方面)へ飛んで行った。当日の宿泊者は他に1名。ヘリポートに見えた光は、この方のヘッドライトで、ライチョウを見て居た時の光と判明。
なお、この方は1週前の蝶が岳(三股)でも会っており、後に山の相棒となる。
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■出たんです3(南プス)
https://www.yamareco.com/modules/diary/21790-detail-275393
山小屋で聞いたヘンな音は不明。
気のせい、たまたまで片付けている。その後や夜には聞いていない。ラジオ鳴らして寝入って朝まで爆睡。
妙な噂や風評にならないよう、名称等は未掲載で構成。山に詳しい人なら山や小屋をある程度は絞れても、その小屋の特定までは不可能。
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■出たんです4(ツキヨタケ)
https://www.yamareco.com/modules/diary/21790-detail-275605
特に何も出ていなかったorz.
せいぜい、出てきたのは巨大な蛾くらいかorz.
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■出たんです5(郷土山)
https://www.yamareco.com/modules/diary/21790-detail-275722
音の正体は小僧どもの爆音。
浅川ループ橋(地元走り屋の間では中曽根)は警察24時のテレビでも取り上げられた事のあるステージ。
ローリング族の音は山頂までよく響いた。
実は何も怖がっては居らず、天狗様にも祈ってはいないorz.
最後のシーンだけはほとんど創作orz.(この5話までで、創作はこのシーンのみ)
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出たんです6(きのこ山)
https://www.yamareco.com/modules/diary/21790-detail-275941
錫杖の音、怪しい影は不明。
気のせいで処理している。
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以上。
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