越生町にある古刹、龍穏寺のセッコク(石斛)を覗いてきました。
どうかなぁ〜?と一応カメラをぶら下げ山門へ。
ちょうど掃除中の住職がいらしたのでお尋ねしたところ
「咲き出しましたよ。ゆっくり見ていってください」とのご返事。
石段を上り池のほとりのいつもの桜へ。
見上げると今年も綺麗なピンク色の花を開かせてました。
反対側の桜の木の白はほぼ満開。
ここのセッコクは桜の木に着生してます。
また杉の木に着生したもの(人工的に)も最盛期はブーケのように
なります。
こちらは数輪咲き始めた程度でした。
初夏の緑に包まれた奥武蔵の古刹。
御朱印を頂き、縁側に腰をおろし、ゆったりした時間を過ごしました
龍穏寺
http://ryuonji.jp/annai.html
teru-3さん、こんばんは!セッコク、咲き出したんですね。高尾山くらいでしか咲いているの見たことないけど、お寺でも咲くんですね。高いところにあるから気が付かないだけで、普段歩くような山でも咲くものなのかなぁ?木に寄生して咲くランも奥が深そうですね。
yamaonseさん、こんにちは!
セッコクと言えば高尾山のケーブル駅なんか有名ですね。
連休中は五日市の神社脇で見たし、今日のは奥武蔵の古いお寺。
太田道灌にゆかりのあるお寺さんの桜に着生してます。
手の届くといったら大袈裟ですが、至近距離で見られます。
少しですがカヤランもありました。
生育環境がいいのか、とにかくお気に入りの場所なんでしょうね。
お寺さんでは古い杉に人工的に着生させて育てています。
こちらもブーケのようで見ごたえありますよ。
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