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2枚目…最初の伊勢佐木町店でついでに買った本と地図
修理に出していたカシオのプロトレックが、直ってきた(本当は1ヶ月くらい前に修理は完了していてメールをくれていたらしいけど、今まで気がつかなかった😱)ので、横浜の馬車道まで取りに行ったついでに、伊勢佐木町の有隣堂まで裏銀座縦走用の地図を作る為に、国土地理院の地図を買いに行きました。
そうしたら、以前にはあった筈の国土地理院の地図がない😱
どこを探してもないので、店員さんに聞いたら、「うちではもう取り扱わなくなりました」と悲しい一言😱😱
えぇーマジかぁー‼️ここにもペーパーレスの波が来ていたかと現実を思い知らせました😭
すると店員さんが、「近隣の店舗ですと、横浜駅西口の地下街の奥の方の店舗にあります」と教えられ、そちらに移動することに。
ヨドバシの横のパーキングスペースが丁度空いていたので、そこに車を停めて適当に地下に降りたら、うまい具合に有隣堂の近くに出て、地図売り場を発見❗️
がしかし、昭文社の山と高原の地図はあるけど、国土地理院の地図は、やはりいくら探してもない😱😱
店員さんに聞きたくても、レジには10人近く並んでいて、すぐには聞ける様子ではない😭
仕方がないので、通路を挟んで反対側の雑貨売り場の店員さんに聞いたら、「文具売り場の店舗の奥の方に置いてあります」と言われて、場所を教えてもらってそちらに移動💦
どこだろう?と探し回って歩いたら、まるで窓際族に追いやられたサラリーマンのおじさんのように、本当に奥のかなりわかりにくい場所にありました😅
まぁたしかに最近は、ペーパーレス化が進んで、山の地図もアプリで見れるし、山行途中で現在位置を確認する時もヤマレコの地図で確認するのがほとんどだけど…
でもだからといって、こんな奥のわかりにくい場所に置かなくてもいいんじゃね⁉️と思いました😅
でもまぁ裏を返せば、それだけ需要が減ってしまったという事なんでしょうねー😭
でもね、自分にとっては、この紙の地図はとても重要‼️
実際山にはコピーした物を持って行きます。
今回のように距離が長い時は、等倍で、そうでない時は、1.5倍か2倍に拡大コピーして持ち歩きます。
コピーした地図に、磁北線を引いて、歩くルートを蛍光ペンでなぞり、ポイントとなる場所に通過予定時刻を書きます。
そうすると、実際の山行の時に途中で時間を確認して、今のペースなら目的地に何時くらいに着きそうとかが分かるし、予定より遅れていれば、早目に小屋に遅れる旨の連絡を入れたり、早めに引き返したりとか、早目に判断ができます❗️😊
それに地図に色々書き込みをしておく事で、ルート上になんていう場所があって、急登が続くとか割とアップダウンが激しいとか、暫くは平坦だとか、事前にシュミレーションもできるので、遭難防止にもなる訳です‼️😊
とは言え、段々と国土地理院の地図も、今後更に取り扱う書店が減っていくんだろうなぁー😱
もしかしたら山道具屋さんに行かないと、買えなくなる日がやってくるかもしれない😭
昔子供の頃、母親に地図は捨てる物じゃない❗️古くてもとっておかないといけない❗️と言われた事があって、その理由は特に言われなかったけど、今はその理由がなんとなく解る気がする😊
もしかしたら今持っている地図が、超プレミアになるかもしれない(まぁたぶん、それはさすがにないなぁ😅)
紙地図を入手するにしても、無料で地理院地図を印刷できるアプリなんかもあるので、書店での需要がなくなってるのかもしれません。
自分としてはA3の大きさで欲しいので、自宅のプリンタは対応できないんです😭
ただ地図だけでなく、マンガとかもネットで読める時代なので、書店の経営は益々厳しくなっていきそうですね😱
3年位前に地形図の更新をしようと書店で問い合わせたら居住地域と有名山岳地域しか置いていませんでした😭
注文すると2週間位かかると告げられて購入を取りやめました😢
登山道具店でも扱う地図は有名観光山岳地域以外は殆どなくなってきているので淋しいです。
私も地図情報を読み込むタイプなので公式の紙質での地図はありがたいものです。
やはり需要の多い日本アルプスの地図は、割と見かけますが、それ以外は中々難しい状況ですねー😓
自分は地図そのものを見るのも好きなので、置いてある店舗が少なくなるのは、やはり寂しい気がします😔
私も地理院の地図を150%に拡大コピー。
そして歩く予定のコースを蛍光ペンでなぞり、ヤブ山によく登るのでルートミスしやすい尾根の分岐点に印を付けたり。
高度計をよく使うので、その場所の標高を記入したりして山歩きをしています。
今まで池袋のジュンク堂で購入していましたが、地図が多色化されて値段も上がりましたね。
置き場所にも困るほど増えて来たので、私も最近は地図アプリで必要な場所だけコンビニのコピー機で印刷する事が増えました😅
先日神保町の石井スポーツの登山本店に行ったら、ほぼ全域の国土地理院の地図が置いてありました😊
今は多色刷りになって見やすい反面、値段も上がりましたね😱
白黒にコピーすれば、多色刷りの意味はないんですけどねー😅
なるほど、コンビニで印刷という方法がありますね。
今度試してみようかなぁ😅
場所を取る割に安価だし、それほど売れるものではないから仕方ないのでしょうね。
国土地理院のページに地図の購入方法として日本地図センターリンクがあり、通販やネットショッピングができるページ、および地図の販売店のリストのページに行けます。
https://www.gsi.go.jp/MAP/kounyu.html
リンクの貼り付けありがとうございます😊
販売店のリストってあまり変わらないと思っていたけど、割と変わるようなので、買いに行く直前にチェックした方がいいですね😊
もう、2.5万図を買うこともないのですが、
御茶ノ水が近いので、三省堂本店(休館中)及び内外地図を利用していました。
ちょっと違うのですが、先日いつも行ってた図書館が休みだったので、
お隣の図書館に行ったんです。
そうしたら、地図の引き出し棚があって国土地理院の地図が置いてあったのです。
係の人に聞いたら、更新はされてないので30年ほど前のものらしいのですが、
当時知っていたら、買わずに図書館でコピーしたのに・・と思った次第です
楽しそうだから、今度じっくり見てこようと思います
図書館に置いてあるんですねー😊全然知りませんでした。
更新されてないという事なので、今売っているものとは、磁偏角が違うと思うので比べてみるのも面白いかもしれません😊
江戸の昔、あの伊能忠敬が全国を測量して歩いていた時代は、磁偏角はほぼゼロで、コンパス🧭が指す方向は、ほぼ真北だったらしいです😊
スマホを持つ以前、登山道のないヤブ山や雪山へはPCで地形図を拡大コピーして使っていました。
登山道のある山は、分岐に注意すれば『山と高原地図』(紙の地図)で十分でした。
日本地図センターから”日本の山岳標高1003山”(\1,980) (2016年8月11日発行)を買いましたが、
国土地理院の測量が間違っていた時の発行で、塩見岳は東峰が記されていません。
発行時の改訂版は出版しないそうです。
そう、時々国土地理院の地図の表記が間違っている時があります😅
丹沢の行者ヶ岳も実際にピークの標柱がある場所と、地図に書いてある場所と違いました。最新のは直っているかどうかは未確認です😅
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