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昨日も日光白根を登りながらの苛つきでした。
弥陀ヶ池から稜線に出る処のルンゼ下でお喋りしながらの登高。
それは良いのですが後から来たらなんで道を譲れないのか。
避けられない処で「どけ」と言ってる訳じゃなし明らかにゆっくりペースは本人達の都合です。
あの急な斜面はそこに居るだけで危険ゾーン、そこでの滞空時間が長ければ危険負担は増える訳です。
後続者を全く顧みないのは「マナー違反」です。
私が後にピッタリ付いて煽るとやっとリーダーらしいのが「後きてるから空けて!」と声がけ。
「何人?」と聞くので「二人!」と言い捨てて抜きました。
リーダーならそのくらいの配慮しろよ、と。
ツアー登山のガイドもその辺シッカリしてる方大勢います。
このテ、最近多いです。
前にも一本のトレースをお喋りしながら後続者を完全ブロック。
「絶対に譲りません」という姿勢の集団。
少なくとも「私の経験」では大概がオバサン。中高年の女性登山者が束になると「三本の矢」みたいに強靱になります。もちろん配慮が出来る「オバサン」も大勢おられますしアイゼンで蹴りを入れたくなるようなクソ爺も大勢いることはガッテン承知ですが。(俺もだな…)
それに比べりゃ山頂の標識で記念写真撮るからどけ!とかなんかは可愛いものです。
安全に関わることじゃないからね。
100%、すみませ〜ん!って声をかければ皆さん気持ちよく道を譲ってくれますが。。。
イライラするよりだったら自分からお願いしたほうが気持ちよくないですか?
コメント有難うございます。
声を掛けなければ譲りもしない。
そういう時代になったんでしょうね。
パーティ登山なら先頭はサブ、最後尾はリーダーが睨みを効かし全体のペース配分、前後の安全を確保するのが基本だと思っていました。ましてや冬山なら前後のパーティとの間隔や位置関係も常に配慮する必要があります。
登山とは物見遊山の延長では済まないこともあると思うんですがね。
ちょっと文章が過激なきらいがありますが、基本的に同感です。
声を描けても、なかなか譲ってくれなかったこともありました。
そういったパーティは、たいてい商業登山パーティで、人数も多くて、リーダーやってるガイドは、確信犯です。
山岳ガイドがこんな調子ですから、マナーもへったくれもあったもんじゃありません。
おっと、ボクも、過激になってしまいました(笑)
クマ
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