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昨日の午前中入所先から「お看取りの時期がまいりました」との連絡。
早速駆けつけると肩を持ち上げるような息が少しずつ弱まっているようにも見えた。家族で見守っていたがそのまま数時間。なかなかにしぶとい。
外来者の滞在時間を大幅に超えているとのことでいったん引き上げた。
母よ、もういいから。十分頑張ったから。そう思って昨夜はお酒も飲まず「その時」を待ったが日付が変わっても連絡なし。
明け方入所先から「30分ほど前に呼吸が止まり、その少し後心停止となりました」とのこと。すぐに駆け付けた。
手を取るとまだ暖かい。91年間も保ってきた体温が少しずつ下がっていくのが感じられた。
不思議なことに悲しい気持ちは湧き起らなかった。やっと楽になれたね。痛い点滴もつらい褥瘡からも解放されたよね。親父のところにも行けるね。
何より肩の荷が下りた、という気持ちは余りに薄情だろうか。
葬儀社の車に引き取られていくのを目を真っ赤にした看護師が見送ってくれた姿に思わず涙がこぼれてしまった。ああ単なるベッドのひとコマではなく人として慈しまれていたのだなと。
これから式場との打ち合わせや坊さんへの連絡、役所関係の手続き等がどっと押し寄せてきてしばらくは、少なくとも四十九日法要までは何かと忙しかろう。
でもこれで泊まりの山行はもちろん、日帰りでもスマホ圏外に入っての「緊急」のlineを気にすることなく山に向かえることも出来るんだな。
ここ数年は息子の顔も解らなくなっていたが「お袋よ、ありがとう。親父によろしく」
ご母堂様にご不幸があったことに際し、心からお悔やみ申し上げます。
私の母親が亡くなる時、chiroさまのご母堂さまと同じ経過を辿り、chiroさまと全く同じ思いをしましたので、書かずにはいられませんでした。
謹んでご冥福をお祈りします。
有難うございます。
Swan_songさんも同じような思いをされておられたのですね。
認知症になり怪我をし寝たきりになりといろいろ大変でしたが、今は何故か吹っ切れた思いです。
時間が経てばまた違った気持ちがわいてくるかも知れませんね。
秩父の墓で父も再会を待っていると思います。
ご母堂様のご逝去に際し、心からお悔やみ申し上げます。
私も近い将来に向けて心の準備をしておりますが、冷静に受け止められるのか、あるいは自分自身が薄情ではないのか・・・と今からいろいろ悩んでおります。
十分頑張ったんだ、楽になれたね、と言ってあげられることが何よりだと思いました。
謹んでご冥福をお祈りします。
何をしても後悔はあるかもしれませんね。
同じような年齢の方は皆さんは何等かの「親の仕舞い方」に直面するのでしょう。
取りあえずは自分の心が平安に過ごせるのを親も願っていると思います。
有難うございました。
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