昨年の９月の連休、涸沢では千張りものテントでカールが埋め尽くされたとのこと。
確かに最近似たような状況をアチコチで聞きます。
山ブームで登山人口が増えているのは事実でしょうがそれにしてもテントの数が異常です。
一つには小型軽量で安価なテントが増えたことと使い方が大きく変わったからだと思います。
昔話で恐縮ですがかつては５〜６人用とか３〜４人用のテントをパーティ毎に担ぎ上げ狭いながらも山の夜を楽しんだものです。
ですが今は４人パーティならそれぞれが一人用のテントを持ち食事が終わると「じゃオヤスミなさ〜い」とそれぞれ個室に戻るカタチです。
寝るとき位は人に煩わされず過ごしたい気持ちは解らないではないですがこれだと一人一人の天場の専有面積が増え、かつてなら十分な収容力のあったテント場に限られた人数しか幕営出来なくなります。
山は多少の不自由はつきもの、むしろ不自由を楽しむ事も必要です。
何とか上手い解決策は無いものでしょうか。
chiroさん、こんにちわ。
涸沢なんかは本当にオーバーユースという気がします。テン場でトイレに行列ができるとか、もう異様としか言いようがないですね。これは小屋泊まりも含めてですが、解決策はもう入山規制をするよりないと思いますが。せめて、横尾方面側から一日何人まで。とするよりないでしょうね。ベストシーズンは入山料を１万円くらい取ってもいいと思います。仮にそんな風になったとしたら、私は貧乏人なので他所の山域に行きますよ。
レス有難うございます。
天場が混み合うことは以前からありましたが最近はちょっと異常ですね。
山好きが増えるのは良いことですが都会の雑踏から逃れたい気持ちもあって山に向かうのにこれでは本末転倒です。
ですので最近は沢にばかり入ってます。でも今度は釣師とガチンコになることあるのが悩みです。
chiroさん、こんにちは。
私のイメージはですね、
�‖腓�いテント⇒12畳和室部屋
�⊂�さいテント⇒ビジネスホテルのシングルルーム
というイメージですかね〜。
社員旅行（この概念自体もう古い？ ）で2つのどちらかを選ぶとしたら、私なら�△鯀�択します
夕食の宴会時やお風呂では会うし、朝の朝食でもみんなとまた会いますから＾＾
※社員旅行と個人の山行は違いますが
確かに和室大部屋の方がコミュニケーションがよく取れて、親しみが持てて良かったかなぁ〜と思ったことはあります。（因みに社員旅行は大分昔に廃止
山岳会や学生の山岳部ならは、大型テントも所有してるけれども、個人では持っていないというのもあるんでしょうね。
結果、まともなコメントにはなってませんが、可能であれば平日しかないのかなぁ〜と
doritosさん
ご返信有難うございます。
山における限られたリソースをどうやって分け合い皆が気持ち良く使えるかが問われてくると思います。
今のように登山者が希望のまま山に押し寄せれば天場に着いたのに張ることが出来ずに難民？と化す恐れがあります。
s-katayamaさんの言われるように「入山料」でハードルを設けるしかなくなるかも知れませんね。
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