ケルビン・ヘルムホルツ不安定性による波雲(フルクトゥス) 今年は北と南の偏西風のせめぎあいが続いているとの事で、生まれて初めての雲を見ました。

もっと、真面目にカメラで撮ればよかったと反省しましたが、上と下の空気の密度が違うのがぶつかると一瞬でるという流体力学の名前がついている波雲「ケルビン・ヘルムホルツ不安定性による波雲(フルクトゥス)」が昨日、北大阪の空にでていました。

生まれて初めてみました。渦巻く雲が10個ほど連続で横並びしていました。肉眼ははっきりしていましたが、スマホはあきません。

コメント

kayo

こんばんは
日記のタイトル、初めて目にする難しい名前でした。
スマホはあきませんとのことですが、
見つけられたこと、撮影できたこと、良かったですね！
不思議な形、でもきれいですね

yamatabiD5

kayoさん　有難うございます、気象に詳しくなるのには「空をみよう」ということが最初の一歩ですからいつも、見上げているお陰です。空と風の吹き具合、方向ですね。大阪ならではのご返信ありがとうございます。