(画像2)試行錯誤を重ね、今年も絶好調
(画像3)なかなか行けなくなった酉谷山避難小屋
2019年12月、間もなく新年という時期に登った峠ノ尾根〜酉谷山避難小屋の途次、七跳山付近ですれ違った2人がいました。そのときのヤマレコには「帰路、七跳山手前で素敵なお二人と出会いました。」と記載したのでした。
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-2156760.html
翌2020年12月タワ尾根ですれ違った方が「あっ〜」という声を上げ「昨年の今頃、すれ違いましたよね。」とおっしゃるのでした。七跳山ですれ違った男性でした。
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-2824692.html
なぜこのような話をするかというと・・・。
平成6年に新築した家に設置した揚水ポンプの調子がおかしいので水道設備会社の人に来てもらったら、〇〇さん(私)の名前は覚えているのですよとのこと。聞くと発注した(私が発注した)工務店に勤務していたことがあるとのことでした。
でも、それは28年前のこと。今日来ていただいた人との接点はなかったのです。担当された営業(女性)の方とは今も賀状の交換は続いています。誠実を絵に描いたような方で、真摯そのものの人でした。建てていただいた家はこれまで一度も不具合はなく、真のマイホームであり続けています。
単に山での人とのすれ違いであっても、その出会いは一期一会、大切にしたいものですね。
ところでそのマイホーム、質素倹約に努め定年前に返済完了。故に退職後は好きなときに好きなだけ山に登ることができると考えていましたが、直売所で売る野菜栽培にのめり込んでしまい(奥が深い)、あれだけ通い詰めた酉谷山避難小屋さえも、今ははるか遠い存在になってしまいました(涙)
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